2007年11月03日

ロマンスは剣の輝き競僖薀譽襯好函璽蝓次Ε蝓璽癖圓修裡

(7からの続き)

「リーナ・・・、いいの・・・?」

キースは熱っぽい表情でリーナを見る。

「ええ・・・、きて・・・。」

リーナは肉棒を勃起させたままキースを誘う。キースは軽くつばを飲みこみ、ふらっと立ち上がりながらも確かな足取りでリーナに歩み寄る。そしてリーナに向き合う形で上に乗る。

「リーナ・・・、いくよ・・・。」

キースはそういうと自分の肉割れを片手で割り開いて、もう片手でリーナの肉棒をつかんで自分の膣内に導く。

「いいわ・・・、ふああっ・・・!」

リーナにうながされ、キースは腰を沈めリーナの肉剣を自分の膣に納める。ずぶずぶと濡れたキースの膣内に入っていく感触にリーナは思わず悲鳴を上げた。

「は・・・、ああ・・・、入ってる・・・、リーナのち○ぽが入ってて・・・、あう・・・、奥まで来てるよ・・・!」

「はう・・・、ああ・・・、すごい・・・! キースの膣内(なか)、熱くてぐちゅぐちゅで、締まっててすごく気持ちいい・・・。」

お互いが相手の性器の熱さに思わず熱い吐息をもらす。そしてキースは腰を振りリーナの肉棒を膣でしごいていく。ぐちゅぐちゅと二つの性器のこすれあう音や二つの性の匂いがあたり一面に広がる。

「ああん・・・、ああ・・・、リーナの・・・、あは・・・、リーナのち○ぽ・・・、硬くてごりごりしてるぅ・・・!」

「あふ・・・、あはん・・・、き、キースの膣内(なか)、ぐちゃぐちゃしてるのにすごく締まってるから気持ちよすぎるの・・・!」

二人はそうして腰を振っていくが、それだけでは飽き足らないのかやがて相手を抱きしめた両手を胸や肉棒へと伸ばしていく。

「あんっ・・・、リーナ・・・、おっぱいとち○ぽ、あうっ・・・、いっぺんに掴んじゃ・・・、ああうっ!」

「はんっ・・・、あはっ・・・、き、キースも・・・、胸・・・・、ああんっ、両方掴んだりしたら・・・、あはぅっ!」

そしてそのまま乳房をこね回したり、肉棒をしごきたてたりする。リーナは自分より大きなキースの乳房にキスして、乳首をくわえ、ちゅうちゅうと吸い上げる。

「あんっ、あはっ・・・! リーナ・・・、そんなに吸ったらまた・・・。」

「んちゅっ・・・、クスッ、出そう・・・? いいわよ出して・・・、おち○ちんのほうもね・・・、んん・・・。」

「あくっ・・・、あふ・・・、それなら俺も・・・、あんっ・・・、リーナのミルク搾り取ってやる・・・!」

二人は喘ぎを激しくさせながら乳房や肉棒から白い液体を搾り出させようとくねくねと身体全体を動かす。そして二人は快感が高まり、何度か目の絶頂が訪れるのを感じていた。

「あうっ・・・、ああっ・・・、リーナ・・・、俺もう・・・!」

「あはっ・・・、あんん・・・、キース・・・、わ、私も・・・、いつでもイって・・・!」

二人は激しく腰を振り合い、手を盛んに動かしていく。そして、

「あああああああっ、イ、イくぅぅぅぅぅっ!」

ーーードピュッ、ドプン、ドクッ、ドプン・・・

二人の口から同時に絶頂を告げる声が放たれ、二人の乳房や肉棒から白濁した液体が噴出し、二人の体を汚していく。

「はあ・・・、はあ・・・、はあ・・・、ああ・・・・。」

「はう・・・、ああ・・・、あふ・・・、ああ・・・・。」

二人は口の端から涎をたらしながらも身じろぎせず、白濁液の収まるまで抱き合っていた。やがて呼吸も落ち着いたとき、リーナが口を開いた。

「キース・・・、すごく良かった・・・。」

「リーナ・・・、俺も・・・、んっ・・・。」

そしてキースはリーナに口づけする。最初は唇を重ねる程度であったが、そのうち舌を絡めあい、やがて相手の口内を嘗め回すようになって誰からともなく口を離していった。絡めた舌の先から唾液の糸ができていたがやがて切れていった。その時リーナがキースにこう言った。

「キース・・・、あなたのおち○ちん・・・、まだ元気よ・・・。」

「あ。」

なんとキースの肉棒はまだ硬さを保ったままであった。さすがにキースは気恥ずかしそうだったが、リーナにこう言ったのである。

「リーナ・・・、今度はリーナの中に入れていいかな・・・。」

キースの言葉にリーナは赤面しながらも、

「いいよ・・・、私も女の子の方、疼いちゃったから・・・。」

こくんとうなずいてそういったのである。それを見たキースは内心「かわいい・・・。」と思った。そしてキースは後に下がりながら立ち上がる。その時キースの膣から先ほど注ぎ込まれたリーナの精液が逆流し内股を伝って地面に流れ落ちた。キースはその感触ですら心地よく感じられ思わず声を漏らす。

「あん・・・。」

「キース・・・?」

キースの感じたらしい表情に、リーナは怪訝な表情を浮かべるが、

「あ・・・、いや・・・、リーナの精液がもれちゃったから、思わず感じたよ・・・。」

「そ、そうなんだ・・・。」

キースの言葉にリーナはさらに顔を赤くしうつむいてしまった。

「いいよいいよ、リーナも俺の膣内(なか)気持ちよかったんだろ・・・?」

「う・・・、うん・・・。」

リーナはうつむいたまま頷く。

「さあ、リーナ・・・、今度はこっちを気持ちよくしてくれ・・・。」

キースはリーナの鼻先に勃起した肉棒を突きつける。

「あ・・・、う、うん・・・。」

リーナは赤面しながらもこくんと頷くとそのいきり立ったものに軽くその先端をペロッとひと舐めする。リーナの舌の感触にキースはビクッと身体を震わせるものの声は漏らさなかった。そして肉棒の照準をリーナの秘割れに向ける。

「リーナ・・・、いくよ・・・。」

「ええ、きてキース・・・。」

キースはリーナの両足を抱え、腰を進めてリーナの膣内に自分の肉棒を埋没さていく。

「くっ・・・、ふっ・・・、うう・・・。」

「あ・・・、はあ・・・・、あああ・・・!」

キースの肉棒がリーナの子宮まで到達したとき、リーナは軽くのけぞった。そしてそのまま突き上げていく。

「あ・・・、ああっ・・・、ああっ・・・、ああん・・・!」

「はうっ・・・、くっ・・・、ううっ・・・、ふうう・・・!」

キースの肉棒の太さと熱さにリーナは喘ぎ声を上げ、キースはリーナの膣内の濡れ具合と締め付けにうめき声をもらす。

「あっ・・・、ああん・・・、キ、キースの・・・、ああっ・・、お・・・おち○ちん・・・、すごく大きいから・・、あふっ・・・、子宮に当たってる・・・、ああうっ・・・!」

「リ、リーナの・・・、膣内(なか)・・・、んくっ・・・、すごく濡れてて締め付けていくから・・・、あうっ・・・、すごく気持ちいい・・・。」

キースはリーナの膣内を突き上げながらもプルプルと揺れる乳房、その先端にあるピンク色の乳首を加え、ちゅうちゅうと吸い上げる。

「あんっ・・・、ああうっ・・・! キ・・・、キース・・・、胸吸っちゃだめぇ・・・、あはっ・・・、か、感じちゃう・・・、ああん・・・!」

「リ、リーナの、おっぱい・・・、んぐっ・・・、すごくやわらかくて大きいから・・・、はふっ・・・、何度でも吸いたくなる・・・、んむっ・・・!」

「ああっ・・・、んくっ・・・、い・・・、いいよ・・・、キース・・・、もっと吸って・・・、ミルクたくさん飲んで・・・。私もキースの胸・・・、絞って気持ちよくするから・・・。」

すでにリーナの両乳首からは母乳が噴き出ていており、キースはその母乳を飲んでいた。そしてそのキースの豊かな乳房からも母乳がにじみ出ており、リーナはその揺れる乳房に手を伸ばし、ぐにゅぐにゅと揉んで、母乳を搾り取っていた。そのうちにキースは射精感が高まるのを感じていた。

「んう・・・、リ、リーナ・・・、俺もう出そう・・・、うくぅ・・・!」

「はあ・・・、ああっ・・・、キ、キース・・・、わかるよ・・・、はああ・・・、キースのおち○ちん・・・、ああっ・・・、膣内(なか)でビクって震えてるの・・・。」

キースの肉棒はリーナの膣内でびくびくと震えており、射精寸前までいっていることを示していた。

「リーナ・・・、出すよ・・・!」

「うん・・・、出して・・・、私の膣内(なか)に・・・!」

キースは腰を振りたてていく内に股間からジーンとした感覚が全身に広がるのを感じていた。

「リーナ、出すよ・・・!」

キースが絞り出るような声でそういったとき、

ーーーーどぷぷぷっ、どくっ、どぴゅるっ、どくんどくん・・・

「はあああああああっ!」

キースはリーナの胎内に射精し、リーナはその熱い精液を受け止めた。

「はあ・・・、ああ・・・、はああ・・・。」

「ああ・・・、ふあ・・・、あはあ・・・。」

キースは精液を注ぎ込みながらリーナの母乳を吸っていた。

「はあ・・・、はあ・・・、リーナ・・・。」

「あん・・・、ああ・・・、キース・・・。」

リーナはキースの精液を受け止めながらキースの授乳をも受け入れていた。そうして、キースとリーナは誰からともなく唇を重ねあった。最初は唇を軽く重ねあう程度だったが、それがやがてエスカレートして舌を絡めあうほどになっていった。お互い唾液を交換し合うほどになってから口づけをやめる。口を離したときには互いの舌の先端同士に唾液の糸ができるほどでそれがやがて切れていった。

「リーナ・・・、次はアヌスに入れたい・・・。」

息が落ち着いたころキースはリーナの耳元でそう囁いた。それを聞いたリーナは顔の赤みをさらに増しながらも「うん」といって頷いた。

「それじゃ、後向きに座るように俺の上に乗って・・・。」

キースにそう言われて、リーナは恥ずかしげにしながらもキースの言葉に従う。

「キース・・・、いくわよ・・・。」

「うん・・・、きて・・・。」

リーナは尻の間を広げ尻穴に肉棒を迎えながらキースの上に乗る。ずぶずぶとキースの肉棒がリーナの肛門の中に入っていく。

「ふ・・・、あ・・・、あああああっ!」

「う・・・、くっ・・・、うううっ・・・!」

リーナの尻穴はリーナ自身のアナルオナニーに加え、キースの肉棒の挿入により、すっかり膣同様快感を得るようになっていた。

「は・・・、ああ・・・、すごい・・・。 キースのおち○ちんで・・・、私のお尻・・・、いっぱいになってる・・・。」

「俺も・・・、ち○ぽがリーナの腸内(なか)でぎゅんぎゅんと、くっ、締め付けられてる・・・。」

とはいえ膣より狭い肛門の中はやはりきついようで、リーナもキースもその締め付けでいきそうになっていた。だがキースはリーナにこう囁いた。

「リーナ・・・、脚を高く上げて・・・。」

「え・・・、あ・・・、うん・・・。」

リーナはキースの言葉に戸惑いを見せていたが、やがてこくんと頷くと、脚を高く上げ、先ほどキースに見せたV字開脚の格好を取る。しかし、脚を持つのはキースであった。

「やだ・・・、恥ずかしいよ・・・。」

リーナは秘部をさらされることに恥ずかしさを覚えたが、それ以上に胸の高鳴りを感じていた。キースは密着している肌からそれを感じ取っていたが、あえて無視して腰を動かす。

「あ・・・、あん・・・、ああ・・・、キース・・・、いきなりなんて・・・、あはぁ・・・、ずるいよ・・・。」

「そんなこと言って・・・、リーナこそずいぶん感じているんじゃないか・・・。尻の中、ぐいぐいと締め付けてくるよ・・・。」

「あん・・・、ああっ・・・、も、もう意地悪・・・。」

リーナはそう半ばすねるように言いながらもうれしそうな表情をしていた。なんだかんだ言って、キースに愛されるのはうれしかったし、キースを抱いてキースに抱かれると心の中が軽くなっていく気がした。知り合ってから時間があまりたたないうちにこのようなことになっていたことにおかしさは感じていたが、やはりキースに抱かれるとうれしかったりする。

「あん・・・、ああ・・・、キースのおち○ちん・・・、すごい・・・。中でごりごり暴れてる・・・!」

「あく・・・、あう・・・、り、リーナの腸内(なか)もすごいよ・・・。ギュッギュッって締めてくるよ・・・。」

「あん・・・、ああ・・・、キース・・・、もっと・・・。」

「あう・・・、ああ・・・、リーナ・・・、自分でおっぱいやち○ぽいじって・・・。」

キースに突き上げられながらそういわれたリーナは、戸惑いながらもおずおずと乳房や肉棒に手を伸ばす。

「あんっ・・・!」

リーナは自分の乳房や肉棒に触れたとたん、びりっとした感触に襲われながらも、やがて自分で乳房を揉み、肉棒をしごきたてていく。

「ああっ・・・、あ・・・、あん・・・! これ・・・、いい・・・、気持ちいい・・・!」

「あう・・・、くっ・・・、リーナの尻もいいよ・・・、良すぎて・・・、もういきそう・・・。」

「あふっ・・・、あ・・・・、ああっ・・・、わ・・・、私も・・・。」

キースもリーナも射精感がこみ上げてくるのを感じた。そして二人の動きはさらに激しさを増す。

「リーナ・・・、おま○こもいじってみて・・・。」

リーナは余裕がかなりなくなったせいか、その言葉を聞くや乳房を揉んでいた手を自分の膣口に伸ばす。手が秘唇に触れたとたんくちゅりと音がして、ビクッと身体が震えた。

「あうんっ・・・!」

それと同時にキースの肉棒を締め付けていたリーナの尻穴がキュッと締まる。

「うはっ・・・。」

「キース・・・、大丈夫・・・?」

キースの悲鳴にリーナは顔をキースに向けるが、キースはにっこりと微笑んだ。

「大丈夫だって・・・。それよりリーナ・・・、俺のち○ぽの感触わかる・・・?」

「うん・・・、キースのおち○ちん・・・、壁越しにわかるよ・・・。ビクンビクンって震えてるね・・・、ああ・・・。」

「ああ・・・、リーナもいきそうじゃないか・・・? 尻がグイグイと締め付けてるぞ・・・、はああ・・・。」

「うん・・・、はああ・・・、私もいきそう・・・、ああ・・・。」

リーナは膣内で薄い肉の壁越しにキースの肉棒を感じていた。ドクンドクンという感覚が伝わっていた。それを知ったリーナはもっとキースを感じていたくて腰を振りながら盛んに秘部をいじる手を動かす。

「リ・・・、リーナ・・・、うく・・・、俺、も、もう出る・・・。」

「き、キース・・・、私も・・・、ああ・・・、また一緒に・・・。」

二人の動きが先ほどより激しく動いていく。そのうち二人の頭の中が白くなっていくのを感じた。そしてそれがはじけたとき、

「あ、ああっ、で、出るぅぅぅぅっ!」

ーーードピュゥ、ドクン、ドプン、ドピュルッ、ドクン・・・

二人の口から再度絶頂を告げる声が同時に放たれ、二人の体が激しく痙攣するたびにその体液がこれ以上でないというほど大量に噴き出て、お互いの身体を汚した。

「はあ・・・、はあ・・・、はあああ・・・・!」

「はう・・・、あう・・・、ああああ・・・・!」

二人はしばらくの間、母乳や精液、愛液などが噴き出ることに身を任せ、その快感の余韻に浸っていた。


「綺麗な夕やけね・・・。」

「うん・・・綺麗だ・・・。だけど、リーナの方がもっと綺麗だよ・・・。」

「もう・・・、そんなこと言って・・・。けどうれしい・・・。」

キースとリーナは最後の絶頂から1〜2時間ほどその体勢のまま身じろぎひとつもしなかった。そしてそのまま二人で夕焼けの空を見つめていた。未だ裸のままの二人であったが、誰かに見られるということは考えていなかった。というのも村人たちはあの預言者(魔獣)に操られたのを治療されていたし、それを担当している老司祭とシャロンはそれに専念していたし、バガスはぎっくり腰になりながらも村から逃げ出していたからである。

「本当、不思議ね・・・。」

「え・・・、何が・・・?」

リーナの言葉にキースが疑問を感じた。

「今、私たちがこうしていることが、よ。知り合ってからまだ時間もたっていないのに・・・。」

キースとリーナは知り合ってから2〜3日くらいしかたっていないのに、もう肉体関係まで結んでいたのである。

「時間とか関係ないじゃないか・・・? 俺たちはそのわずかな期間で自分をさらけ出せたんだから。」

「あ・・・、そうね・、そうよね・・・。私たち、もう自分の身体のこと、相手に見せたんだものね・・・。」

リーナは赤面しながらも自分の身体の秘密をキースに見せたのである。キースも自分の身体の秘密をリーナに見せたのである。

「けどだからかな・・・、私はね普通の人に負けたくなかったのよ。」

「リーナ・・・?」

そうしてリーナはキースの上で自分のことを語り始めた。

「私は小さいころから教会で神官を目指していたんだけどね・・・。」

「うん・・・。」

「そのうちに戦士の才能もあったようで、神官戦士になったのよね。」

「そうなんだ・・・。」

「けど、私はこんな身体だからこのことを知られるわけにはいかなかった・・・。」

「まあ・・・、聖職者でも偉いやつってのは人の変なところをあら捜しするの得意そうだし・・・。」

「そういわないの。だけど下手すれば私は異端にされたのも事実だしね・・・。」

「ふーん・・・。」

リーナもいろいろ大変なんだな・・・、キースは内心そう思った。

「女性の神官もいるけど、戦士も務めるのはたいていは男性だからね、負けたくないと思った・・・。」

「まあ、女だてらにがんばってるんだな。」

「そう・・・ね、私は半分男だけどね・・・、けど私ってモンスターだけでなく人間にも襲われかけたりすることがあるからね、警戒心がますます強くなったの・・・。」

リーナもかなりの美形であり、戦士として鍛えられたプロポーションは抜群である。それにそそられる者は数多くいよう。リーナはその者たちにも気をつけなければいけなかった。

「そうか・・・、それで握手したときに手を払ったのは習慣ではなく・・・。」

「あまりなれなれしくして欲しくなかったからよ。」

「あ・・、そうなんだ・・・。」

リーナに半ばあきれた口調で言われ、キースはばつの悪い表情を浮かべた。

「だけど、あなたは違っていたわね。私がピンチに陥ったときに助けてくれたし・・・。」

「俺も、がけから落ちようとしたときリーナはその手を離さなかったよな・・・、本当に感謝してるよ。」

「ありがとう・・・、あの時は必死だったけどなんだか暖かい感じがしたの・・・、それで触れていたくてあなたを求めたの・・・。」

「リーナ・・・!」

リーナの言葉にキースはジンときて思わず後からリーナを抱きしめる。

「キース・・・?」

「リーナ・・・、俺でよければいつでも・・・。」

「ありがと・・・、けど今はこれだけで十分よ・・・。それ以上のことはもう何度もしたし・・・。」

「リーナ・・・。」

リーナは自分を抱きしめたキースの腕にそっと手を添える。二人は互いに相手の肌のぬくもりを感じ、しばらくの間二人は身じろぎひとつしないままそのままの格好でいた。そうしていくうちにリーナが口を開いた。

「キース・・・、いいわ・・・ありがと・・・。」

「リーナ、もういいの・・・?」

「ええ・・・、もうこれ以上やったらアルビオンたちに怒られるわ・・・。」

「あ・・・。」

そう、先述にもあったようにアルビオンとスラ造は固まったままである。早く元にもどさないとやばいだろう。

「そうだな・・・、そろそろいくか・・・。」

二人は身支度を整えると村の中へ入っていった。村の中に入る前にリーナは、

「キース、ありがとう。私、とっても幸せよ。」

まぶしいくらいの笑みを浮かべてキースの頬にキスをし、先に村の中へかけていった。キースはそれに顔を赤らめて、

「かわいい・・・。」

と初めてリーナとあったときと同じ言葉をつぶやいていた。そしてあわてるようにリーナの後を追いかけていった。


その後、キースとリーナは2,3日ほど村に滞在した後、シャロンたちに見送られ村を後にした。途中でキースたちと別れたリーナだったが、その表情は今までにない晴れやかなものであった。


(終わり)
___________________________________

あとがき

リーナ編がようやく完結しました。ジャネット編より長くなってる・・・。
リーナは最初はお堅い感じでしたが、キースと行動をともにしていくうちに表情が柔らかくなっていくのがわかりました。自分の小説でもリーナの表情が明るくなっていくのを書いたつもりですが、うまく書けているでしょうか・・・?Hでも結構積極的になっていったりして、リーナファンに怒られないか不安ですが、それでも満足しています。
さて次はリオン編ですが、ボートの上だけではたぶん終わりません。ある場所に移しての第2ラウンドをやりますね。なおシャロン編については別の記事でも書きましたようにようにリュキア編が終わってから書く予定ですのでシャロンファンの方はしばらくお待ちください。
それではリーナ編最後まで読んでくれた方ありがとうございました。次のリオン編もご期待ください。


sasakatu7856 at 23:45│Comments(4)TrackBack(0) 二次創作 | ロマンスは剣の輝き(リーナ)

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この記事へのコメント

4. Posted by ささかつ   2007年11月06日 11:36
めいKINGさん、こんにちは。

はい、無理せずがんばります。

めいKINGさんもリュキア編を無理しない程度に頑張ってください。
3. Posted by めいKING   2007年11月05日 23:38
こんばんわささかつさん。

そうですね〜。
前二本とは描写というか、情景の描き方が違ってましたし、Hも濃厚でしたからね〜。

無理せずのんびり進めてください。
2. Posted by ささかつ   2007年11月05日 13:27
めいKINGさん、こんにちは。

確かにリーナはああいう感じでしょうね。
だから出会ったばかりの時はキースに対しツンケンしたところのあったリーナが最後になると身体を許すようになったと思います。

次はリオン編ですが、前2作よりかなり長いので移植が終わるのが2〜3日かかると思いますが、がんばります。(笑)
1. Posted by めいKING   2007年11月05日 12:51
こんにちわささかつさん。

リーナ編移植お疲れ様でした。
リーナ編はお堅い感じのリーナさんが徐々に乱れてく感じがやっぱりイイですね〜。

貞淑な感じのキャラなんですが、尽くす相手にはトコトン尽くす感じの性格ですからね、リーナさんは。

ともあれ次はリオン編ですね。
楽しみにしています〜。

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