2008年09月22日

葵と涼子その8

(7からの続き)



「ん……?」

涼子はふと目を醒ました。何故かは解らないが、周りが明るく感じられていた気がしたのだ。目を開いた当初はややぼんやりした視界が次第にはっきりしてきた。青みかかったショートヘアが眼前に広がっていたのだ。

「葵……! そうだ私、葵とエッチしていたんだっけ……。」

眠りにつく前の状況を認識した涼子の耳に葵の声が飛び込んできた。

「んん……うるさいわねぇ、何よ……。」

あくびをしながらの言葉だったので、涼子は思わず頭を後方に反らした。

「ふわ……っ、あれ? ここ何処だっけ……って、あら? 何でアタシ、ホテルにいるんだろ……って、あぁ、そうそう! アタシ研修旅行に来ていてそれで……って涼子?!」

後ろに振り向いてみると、目の前に涼子の顔があったので葵は思わず驚いてしまった。涼子は葵のその反応に苦笑してしまった。

「もう、葵忘れちゃったの? 夜中に偶然私と会ってから今までのこと……。」

「あ……ああ、思い出したわ、今までのこと……。そういえば浴場で涼子に会ってからここでアタシと涼子……エッチしていたんだよね、忘れてたわ……。」

「もう葵ったら……。だけど嬉しかった、葵とセックスするのって久しぶりだったから……。」

「そうね、ホント久しぶりだよね……。」

葵と涼子はしみじみとつい数時間前のことを思い出し、その幸せを噛み締めていた。思えば葵も涼子もPiaキャロットに就職してからというもの、身体を重ねることはあまりなくなったからであった。特に涼子がマネージャーに就任してからは葵との情事に費やす時間など取れることは少なく、二人きりの時間が取れたとしても、どうしても二人(以上)で飲酒なんてことになってしまい、二人で身体を重ねるなどはほとんどなかったのである。それを思い出した時葵がクスッと笑ったのである。

「葵……何が可笑しいのよ?」

「あ、いや……あんなに燃えたのって久しぶりだよね……って、涼子って見かけによらず強引なんだもの……。」

「強引って……それは葵の方じゃない? こんなにおちんちんおっきくして……。」

涼子は葵の言葉に少々ムッとしながらも葵の股間に手を伸ばす。

「あっ、涼子……?」

「こんなに大きくして、まだ足りないと違うの?」

言いながら涼子は勃起していた葵のペニスを掴むと、シュッシュッと扱いていく。

「あっ……ああん! りょ……涼子、おちんぽ扱かないでぇ! か……感じすぎちゃうぅ……!」

涼子はペニスを扱かれ、葵は思わず声を上擦らせる。

「ほら……どうなの、葵? 私の中に入れたいんでしょ、どうなの?」

涼子に耳元で熱っぽく囁かれ、葵はコクコクと頷いてしまった。

「あ……ああう、そうよ……涼子の中におちんちん入れたいの、ズボズボしたいの……ああうっ! でも出ちゃう……涼子の手コキで精子ドクドク出しちゃうぅ……!」

涼子にペニスを扱かれた葵は口の端から涎を垂らしながら射精が近いのを感じていた。涼子もそれを感じとっており、葵の耳元にねっとりと囁いた。

「はい、良く出来ました♪ それじゃイカせてあげるわね♪」

「ひぃああああああ!」

涼子は一層激しくペニスを扱きたて、葵は絶叫と共に自分のペニスの先端を包み込んでいた涼子の手の中に射精した。数時間前には大量に射精していたにも関わらず、涼子の手の中に射精した量はそう変わらなかった。

「ふわっ……あっ、ああっ……あっ、あああああ……!」

「ふふっ、葵ったら凄いわ……。あんなに出したのにまだこんなに出るなんて……しかもおちんちん、まだガチガチよ……!」

涼子は自分の手に付着した葵の精液を舐め取りながら葵の硬いままのペニスを撫で回す。ペニスが触れられる度に葵はビクッビクッと身体を震わせる。

「ひあっ……あっ、そ……そうよ……! アタシ……涼子の中にいっぱい出したくてしょうがないんだから……!」

荒い息を吐きながらそう言うと、葵は涼子から離れ少しふらつきながらも立ち上がった。そして涼子の手を引くと部屋にある洗面所兼浴室に連れていき、涼子に後ろを向いて壁に手をつくように言う。

「葵……こんなことさせて、一体何を……ひゃっ!」

「んふふ〜☆ さっき意地悪をしてくれた涼子ちゃんにお・し・お・き♪」

葵はにんまりとした表情で涼子の菊座をつんつんとつつく。軽くつついただけで身体をビクビクさせる反応を見せ、葵は次第に興奮してきた。

「あっ……ああっ、あんっ……あはっ……!」

「うふふ……、アナルをこんなにつついただけでこんなに反応してくれるなんて嬉しい……♪ もっと気持ち良くしてあげるわね……☆」

葵はそう言うとアナルを責める指を2本にして、それらにたっぷりと唾液をまぶす。

「んふふ〜♪ 今からスッゴク気持ちいいことさせてあげるね♪」

葵はそう言うなり、重ねた2本の指をズブリと涼子のアナルに挿入した。

「ひあっ! あああああああ!」

「クスクス……すっかり感じているわね……♪ だけどまだまだこれからよ……♪」

葵はそう言って指を折り曲げたりぐりぐりと回すようにいじったりと涼子のアナルを掻き回していく。葵のやや荒々しい責めに涼子の身体は切なく反応していく。

「あぁ、ダメェ……。そんなにお尻掻き回したりしたらおかしくなるぅ……♪」

アナルをめちゃくちゃにされているにも関わらず、アナルでも経験済みな涼子に堪らなく快感を感じていた。アナルの下にあるヴァギナからはとろとろと淫らな蜜が流れ落ち、表情は目に涙を溜め、口からは荒い息を吐き出し、その端からは涎が一条の筋となって流れていた。

「そう、おかしくなるのね……、だったら……もっとおかしくしてあげるわ……♪」

「ふぇ……? ちょ……葵、一体何するの……って、うああ!」

葵は空いている手を涼子のヴァギナに差し込んだのである。といっても2〜3本の指を膣に挿入した程度であったが。

グチュッ……ジュポッ……ズチュッ……グチュッ……グチュッ……

「ひあっ、あっ……だ、ダメェ……! お尻とアソコを同時に攻められたら……ああ、本当におかしくなっちゃうよぉ……!」

涼子は涙目で葵に訴える。その様に葵はニヤニヤしながら涼子の二つの穴を更に激しく責めたてる。

「うふふ〜、いいよおかしくなっても……。アタシ、涼子の可愛い声、もっと聞きたいんだもん♪」

先ほどのお返しとばかりに葵は涼子の二つの穴を激しく責めながら白くなめらかな肌に舌を這わせた。凄まじいまでの快感に涼子はビクッビクッと身体を震わせていく。

「ふわああっ! だ……ダメッ、ダメェ……私、もうイクッ、イッちゃう! 死んじゃうぅ……!」

「んっ……ぺろっ、れろっ……ほらほら〜、イッちゃって涼子……、これ以上ないほどイッちゃいなさ〜い、んむっ……!」

葵は涼子のニ穴を複数の指でズンッと突き上げると同時に涼子の尻たぶを軽く噛んだ。それが引き金になって涼子はビクッと身体を反らした。

「あ、ああ……あが、ああ……イ……イ、イクゥゥゥゥッ!!」

(続く)

――――――――――――
あとがき

第8部です。今回はイタズラ合戦といったところですかね。葵のからかいにムッときた涼子が葵に手コキ攻撃したかと思えば、葵がお返しとばかりに涼子の前後二つの穴を責めまくるということになりましたが、こりゃ葵の勝ちだな……(^_^;)
次回は葵の挿入になりますかね、楽しみにしてください。
それでは。


sasakatu7856 at 21:10│Comments(0)TrackBack(0) 二次創作 | Piaキャロットへようこそ!2

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