2009年01月12日

ロマンスは剣の輝き競汽ぅ肇好函璽蝓璽僉璽硲押檻

(3からの続き)



「んあああっ! あはあああああっ!」

脳天まで突き抜けるような快感とともに男女二つの性器から体液が発射される感覚に私は絶叫し、ビクンビクンと身体を震わせた。

「はあ……はあ……はあ……はああ……!」

私は目を閉じたまま精液や愛液が噴き出す快感に身を任せ、荒い呼吸を繰り返していた。

「はあ……はあ……、あ……あれ? キース?」

呼吸が落ち着いてくると、私は目を開け上半身を起こして辺りを見回した。私は周りを見て自分の部屋であること、そこにキースがいないことを確認するとベッドに再び身体を横たえた。

「はあ……。」

私は一つため息をついた。キースがいなかったのでただの妄想であったことに私は多少の失望感を禁じえなかった。

「やはりキースに言った方がいいのかな……? 私を抱いて、って……。」

そこまで口にして、私はハッとし頭をブンブンと横に振った。

「ううん、ダメダメ……。女の方からそんなはしたないことを言ったらダメなの!」

私はキースとは違うんだから。言葉にできなかったが何故かそう思ってしまった。なんせキースは大の女好きと言ってよく、美人を見るとデレデレするところがある。先日なんかバネッサという女性が夕闇亭を訪れた時、キースはバネッサさんがあまりに美人だからデレデレしちゃったから私は頭にきてトレーでキースをぶん殴った程だった。

「ホント、キースってスケベなんだから……!」

そのことを思い出して私は少し不機嫌になるのだが、すぐに気を取り直しあることを思い出す。それはジャネットさんが夕闇亭に来て間もないことの頃だった。当時は私も夕闇亭で働き出していたのでよく覚えているのだが、いやらしい視線でジャネットさんを眺める男達に対してキースが怒鳴り付けたのであった。私はその姿がカッコイイと思ってしまい、いつまでもそのことが頭から離れられなかった。

「たまにだけど……ああいうことがあるんだよね、キースって。」

普段はダラけているのに、キメるところはキメる。キースのそういうところに私は惹かれつつあるかもしれない。私は妙に可笑しくなってクスッと笑ってしまったが、同時に身体の奥底で燻っていたモノが再び燃え上がってこようとするのを感じていた。

(続く)

あとがき

どうも、ささかつです。今回はオナニーの余韻に浸るスピカを書いてみようと思ったのですが、スピカがキースのことを気になりだすきっかけになってしまいました(^-^;
実はスピカは夕闇亭に働き出すのはジャネットが夕闇亭を活動拠点にする時と同じくらいの頃なんです。だからキースがジャネットを庇った時も覚えていますし、そのことがキースを気になるきっかけにもなっています。キースがジャネットを庇うエピソードについてはサイトストーリーパート1を参照してください(笑)
それでは次回をお楽しみに!

sasakatu7856 at 22:09│Comments(0)TrackBack(0) ロマンスは剣の輝き(スピカ) | 二次創作

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