2008年01月01日
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「は……、ああ、ああっ……！ はう、ああっ、あうっ……！」
「はあ、ああ……、ジャネット、いい、いいよ……！」
私ジャネット・バンロックは一人の人物に貫かれて悦んでいた。人物と言ったのはそいつが男にしては大きな乳房を持っていたからだ。そして私も普通の女性はないものを持っている。私とこいつーキース・ライアンーは両性具有いわゆるフタナリだった。私とキースがお互い相手がフタナリだと知ったのは今から３ヶ月くらい前のことだった。
「ああう、ああ……、キースダメェ！ 私、私もうイキそう……！」
「お、俺もイクぞ、ジャネット……！ 膣内(なか)でイクよ、ふああ……っ！」
私の膣を貫いているキースの太くて硬いペニスがビクビクと震えているのが感じられた。もう射精しそうになっていた。キースのペニスを包みこんでいる私の膣壁も別の生き物のようにグイグイとうごめき、精液を搾りとろうとしていた。
ブルンブルンと大きな乳房を振り回しながら子宮まで突きまくるキースの身体がブルブルと震えペニスまで伝わってくる。
「うくっ！ 出すよ、ジャネット……！」
「うん、出してキース、白いのいっぱい出してぇぇぇっ！」
「うあっ……！」
キースの短い叫び声と同時に精液がビュッビュッと放たれ、私の子宮や膣内を白く染めあげていく。
「あああ！ あ、熱いぃ！ キースの白いのがいっぱい注がれてるぅ！」
私もキースの熱いザーメンをのけぞりながら受け止めていく。キースもまた体を弓なりに反らしながら精液をありったけ私の子宮へと注ぎ込む。たちまちにいっぱいになり受けきれなかった分は繋がっているところから溢れだし草に覆われた地面に落ちていく。
「ふああああ……。」
「はああああ……！」
キースは私の膣内に精液を送りこんだあとゆっくりと倒れこんで私の唇を貪る。やがて舌が私の口の中に侵入して来たが私は全く気にしていなかった。キースだったら何をされても平気、むしろ私の方から求めたい気持ちだった。
「ん、んむ……、んちゅっ、んう……。」
「んうっ……、んむ、んちゅっ、んう……、んんっ、んくっ……！」
虫の声が鳴り響く木で囲まれた原っぱでキースに抱かれながら私はキースとこのような関係になったある一つの出来事を思い出していた。
それは３ヶ月前のある日の昼頃のことだった。私はねぐらにしていた夕闇亭のカウンターの隅で酒を飲んでいた。
ウェイトレスのスピカがキースの相棒であるスラ造とじゃれあっていたり、キースがマスターと話しをしていたのを横目で眺めつつ飲んでいたが、やがてスラ造がスピカに何かしたのか、怒ったスピカがスラ造を私の方に投げ飛ばしてきた。しかしスラ造の気配を察していた私は愛剣でスラ造を弾き飛ばしキースへとよこした。
その時だった、一人の女性が夕闇亭のドアを開けてきたのは―――。
(続く)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あとがき
ロマンスは剣の輝き�競汽ぅ肇好函璽蝓実茖渦鵑匹Δ任靴燭任靴腓Δ�？
このシリーズはロマ剣�競劵蹈ぅ鵑了訶世�ら書いてみた作品なんですが、如何でしたでしょうか？拙い所もあるかと思いますが、何とぞよろしくお願いいたします。
さて冒頭のジャネットとキースのＨシーンの舞台ですが、なんとキースがバネッサと抱き合ったあの場所なんです。キースは同じ場所で二人の女性(フタナリですが)Ｈしたということになりますね、いやぁキースが羨ましい……。
さて次回はジャネットがキースを追うのですが、その前にＨシーンがあるかも…、お楽しみに！
「は……、ああ、ああっ……！ はう、ああっ、あうっ……！」
「はあ、ああ……、ジャネット、いい、いいよ……！」
私ジャネット・バンロックは一人の人物に貫かれて悦んでいた。人物と言ったのはそいつが男にしては大きな乳房を持っていたからだ。そして私も普通の女性はないものを持っている。私とこいつーキース・ライアンーは両性具有いわゆるフタナリだった。私とキースがお互い相手がフタナリだと知ったのは今から３ヶ月くらい前のことだった。
「ああう、ああ……、キースダメェ！ 私、私もうイキそう……！」
「お、俺もイクぞ、ジャネット……！ 膣内(なか)でイクよ、ふああ……っ！」
私の膣を貫いているキースの太くて硬いペニスがビクビクと震えているのが感じられた。もう射精しそうになっていた。キースのペニスを包みこんでいる私の膣壁も別の生き物のようにグイグイとうごめき、精液を搾りとろうとしていた。
ブルンブルンと大きな乳房を振り回しながら子宮まで突きまくるキースの身体がブルブルと震えペニスまで伝わってくる。
「うくっ！ 出すよ、ジャネット……！」
「うん、出してキース、白いのいっぱい出してぇぇぇっ！」
「うあっ……！」
キースの短い叫び声と同時に精液がビュッビュッと放たれ、私の子宮や膣内を白く染めあげていく。
「あああ！ あ、熱いぃ！ キースの白いのがいっぱい注がれてるぅ！」
私もキースの熱いザーメンをのけぞりながら受け止めていく。キースもまた体を弓なりに反らしながら精液をありったけ私の子宮へと注ぎ込む。たちまちにいっぱいになり受けきれなかった分は繋がっているところから溢れだし草に覆われた地面に落ちていく。
「ふああああ……。」
「はああああ……！」
キースは私の膣内に精液を送りこんだあとゆっくりと倒れこんで私の唇を貪る。やがて舌が私の口の中に侵入して来たが私は全く気にしていなかった。キースだったら何をされても平気、むしろ私の方から求めたい気持ちだった。
「ん、んむ……、んちゅっ、んう……。」
「んうっ……、んむ、んちゅっ、んう……、んんっ、んくっ……！」
虫の声が鳴り響く木で囲まれた原っぱでキースに抱かれながら私はキースとこのような関係になったある一つの出来事を思い出していた。
それは３ヶ月前のある日の昼頃のことだった。私はねぐらにしていた夕闇亭のカウンターの隅で酒を飲んでいた。
ウェイトレスのスピカがキースの相棒であるスラ造とじゃれあっていたり、キースがマスターと話しをしていたのを横目で眺めつつ飲んでいたが、やがてスラ造がスピカに何かしたのか、怒ったスピカがスラ造を私の方に投げ飛ばしてきた。しかしスラ造の気配を察していた私は愛剣でスラ造を弾き飛ばしキースへとよこした。
その時だった、一人の女性が夕闇亭のドアを開けてきたのは―――。
(続く)
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あとがき
ロマンスは剣の輝き�競汽ぅ肇好函璽蝓実茖渦鵑匹Δ任靴燭任靴腓Δ�？
このシリーズはロマ剣�競劵蹈ぅ鵑了訶世�ら書いてみた作品なんですが、如何でしたでしょうか？拙い所もあるかと思いますが、何とぞよろしくお願いいたします。
さて冒頭のジャネットとキースのＨシーンの舞台ですが、なんとキースがバネッサと抱き合ったあの場所なんです。キースは同じ場所で二人の女性(フタナリですが)Ｈしたということになりますね、いやぁキースが羨ましい……。
さて次回はジャネットがキースを追うのですが、その前にＨシーンがあるかも…、お楽しみに！
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この記事へのコメント
2. Posted by ささかつ 2008年01月02日 15:25
めいKINGさん、明けましておめでとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
さてサイトストーリーが始まりましたが、めいKINGさんのいう通りジャネット視点での回想シーンがメインになりますね。どのような展開になっていくか楽しみにしていてください。
それでは。
いつもコメントありがとうございます。
さてサイトストーリーが始まりましたが、めいKINGさんのいう通りジャネット視点での回想シーンがメインになりますね。どのような展開になっていくか楽しみにしていてください。
それでは。
1. Posted by めいKING 2008年01月02日 12:31
こんにちわささかつさん。
あけましておめでとうございます。
サイドストーリーはじまりましたね。
ジャネット視点での回想っぽい感じになるんでしょうか？？
これからどんな風に進んでいくのか楽しみですね〜。
あけましておめでとうございます。
サイドストーリーはじまりましたね。
ジャネット視点での回想っぽい感じになるんでしょうか？？
これからどんな風に進んでいくのか楽しみですね〜。
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