2008年01月02日
ロマンスは剣の輝き�競汽ぅ肇好函璽蝓璽僉璽硲院檻�
(１からの続き)
私がちらっと見た女性は大層な美人だったように見えた。ウェーブのかかった紫色の髪は腰まで伸びておりサングラスをかけていたが目鼻だちはよかったし、マントに覆われていたが、私の身につけている胸の鎧のような赤い上着(と言ったら語弊があるかもしれないが)、タイトなミニスカートという露出度の高い服装に覆われた立派なプロポーション……。
(キースの好きそうなタイプね……。)
私はその女のことをそれだけ思うとグラスに手をかけて残っている酒を飲もうとした時だった。
「きゃああああっ！」
急に女の悲鳴が上がった。さっきの女がなにかをふんづけて悲鳴をあげていたのだ。よく見ると黄色い物体―スラ造だった。ふんづけられた途端見上げたらあの女のスカートの中身でも見えたのだろう。だがその女はスカートの中を覗かれたせいか軽くパニックを起こしたかバランスを崩したのだ。それをカウンターで座っていたキースが立ち上がってその女を支えたのだがこいつもスケベで、女を支えた時にその女の胸を掴んだか表情が緩んだ。
(バカ、スピカが怒るよ……。)
案の定不機嫌な表情のスピカにトレイでぶん殴られたのである。
(それ見ろ、言わんこっちゃない。)
こういうことを何度も見ているだけあって私は手にとっていたグラスの酒を飲み干した。その時だった、あの女があることをいいだしたのは。
「遺跡への護衛の依頼で来たの。聞いてくださる？」
スピカに殴られ伸びていたキースは立ち上がって、
「あ、はいはいはいっ！」
と元気に答えていた。
「！！」
キースの声に私は反応していた。なぜかは知らないが私の心に反応したのは間違いなかった。
「どうしたジャネット、ぼおっとキースたちの方を見て。」
「え？」
少しの間キースたちの方を見ていたからだろうか、マスターが私の前に移動して声をかけてきたのだ。
「あ、いやなんでもない。それよりおかわり。」
「あ、ああ……。」
マスターは新しいグラスに酒を注ぐと私の前に置く。
「はいよ。あまり無理すんなよ。」
そう言いながらマスターは私がさっき飲んでいたグラスを片付けた。
「べ、別に私は無理なんか……。」
私はマスターの言葉を否定しつつ酒を一気に飲み干すとタンッとグラスを置きその横に酒代を置く。そして剣を持って立ち上がると店の外へと出ようとした。キースの横を通り過ぎた時ちらっと横目で見た。キースが真剣に女と仕事の話をしていた。
(仕事の話の邪魔しちゃ悪いよね……。)
私はそう思いながらも心のどこかでモヤモヤした感覚がしたのを感じていた。しかし私はそれを表に出すことをせず外へと出た。
「はぁ……、何でこうもキースのことが気になるんだろ……。」
私は近くの森の中を歩いていた。ふとため息が漏れて独り言が出てしまった。夕闇亭に来てからここ数ヶ月キースと出会ってからキースのことが気になって仕方ないことが度々あった。そしてキースの事を想うたびに身体の芯がウズいてくるのが感じられた。そんな時は剣の素振りをして発散するのだが……。
「ふんっ！ せいっ！ たあっ！」
私は自分の身長と同じ位の大きさの剣を振っていた。ここは近くの森の中にある広場である。
広場といってもここは真ん中に池があり周りを草が生えているような場所であるが私はよくここで剣の素振りをしていた。
「せいっ！ とおっ！ たあっ！ はあっ！ ……はあ、はあ……！」
かれこれ私は小１時間くらい剣を振り続けてだろうか、私は汗だくになり剣を降るのをやめた。そして持ってきたタオルで汗を拭くが身体の熱りは消えず股間が異様に膨らみそれを覆うパンツがグッショリと濡れていた。それが汗ではないことは明白でその汁が内股だけでなく膝下までべっとりと濡らしていたのだ。
「やだ、こんなに濡れてるよ……。 もうなんでこんなに……。」
私は泣きそうな気持ちを堪えて剣を地面に突き刺すと膝下までつたってきた女の汁を拭き取りパンツを脱いだ。すると私の股間に生まれつき生えているペニスが血管を幾つも浮かび上がらせ屹立していた。そしてその下には女の花びらが熱い蜜を滴らせていた。その二つの部分から匂いが立ち込め私を異様な気分にさせる。
「はあ……。」
私は顔がますます熱ってくるのを感じながら下半身を剥き出しにしたまま近くの木の根元に座りこんだ。誰か来る可能性もなかったがそういうことを考える余裕もなかったのも事実であった。私は右手でペニスを掴み、左手の指で濡れたラヴィアにそっと触れてみた。
「きゃふ……うっ！」
二つの性器に触れた途端そこからビリッとした感覚が生まれ、身体がビクンと跳ねた。
「はあ、はぁ、あぁ……、凄い、軽く触れただけでこんな……。だけどもうガマン出来ないよ……。」
私はペニスとヴァギナの両方をいじり回していた。すでに両方の性器はヌルヌルになっており準備は万全であった。
「はあ、はあ……、いい、いいよ……。」
そしてその動きは激しくなっていき両方の性器は新たな汁を噴き出していじっている指までもべとべとにしていく。
「ああ、いい、いいよキース、もっと、もっとしてえ……！」
股間をいじくる私の脳裏にキースの顔が浮かび上がる。キースは大陸のあちこちを飛び回ることが多く、その冒険話を私にしてくることがある。その時の表情は眩しいくらいキラキラしたものであった。
「そのような表情で見つめられたら私……、だけどダメ、こんな身体の私じゃ……。」
そう、私は生まれつき二つの性器を持つ身体なのだ。以前私の身体がバレたことがあり周りに気味悪がわられたことがあったのだった。そういうこともあって傭兵を続けていくことをやめ只の一剣士となった。ただ今身につけている露出度の高い鎧は動き易いので捨てようとも思わないのだが。
私はこんな身体だから恋愛も出来るはずもないと思いながらも誰かを求める気持ちが押さえきれなかったのもあったんだと思う。
「ああ、キースダメェ、指を二本にしないでぇ！」
いつの間にか私の膣をかきまわしている指は二本に増えていて、それがキースにいじられている想像をしていた。しとどに濡れたラヴィアは更に蜜を溢れさせて濡れていく。ペニスを扱く右手も動きが激しくなり身体がビクンビクンと震えてきた。肉棒の根元から白い粘液が込みあげてきた。
「あっ、もうダメっ！ で、出るう、出ちゃうっ！ も、もう出るぅぅぅぅぅっ！」
私は絶叫と同時に射精した。そして膣からも蜜を噴き出して水溜まりをつくる。
「はあ、はあ、はぁ……。」
私は背後の木に背もたれながら荒い息を吐き続けていた。だが身体のウズきは治まらず胸がパンパンに張って、胸のアーマーで押さえつけられた乳首が痛いほど勃起していたのがわかった。
「駄目、まだ治まらないよぉ……。もっともっと欲しいよお……。」
一度火がついた肉体は一度や二度くらいでは治まらなくなっていた。そう思った私はあるものに目をつけた。
(続く)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あとがき
パート１第２部でございます。謎の女性の登場ですね(笑)、しかしジャネットは別に嫉妬するわけでもなく剣の素振りをするのですが、胸のモヤモヤは晴れず加えて身体が発情してしまい治まりきれなくなるというのを書いてみましたが、これで良かったか不安ですね……。(^_^;)
次回もジャネットのオナニーシーンは続きますが、あるものを使用することになりそうですね。それはなんなのかを想像するとともに次回第３部にご期待ください、それでは！
私がちらっと見た女性は大層な美人だったように見えた。ウェーブのかかった紫色の髪は腰まで伸びておりサングラスをかけていたが目鼻だちはよかったし、マントに覆われていたが、私の身につけている胸の鎧のような赤い上着(と言ったら語弊があるかもしれないが)、タイトなミニスカートという露出度の高い服装に覆われた立派なプロポーション……。
(キースの好きそうなタイプね……。)
私はその女のことをそれだけ思うとグラスに手をかけて残っている酒を飲もうとした時だった。
「きゃああああっ！」
急に女の悲鳴が上がった。さっきの女がなにかをふんづけて悲鳴をあげていたのだ。よく見ると黄色い物体―スラ造だった。ふんづけられた途端見上げたらあの女のスカートの中身でも見えたのだろう。だがその女はスカートの中を覗かれたせいか軽くパニックを起こしたかバランスを崩したのだ。それをカウンターで座っていたキースが立ち上がってその女を支えたのだがこいつもスケベで、女を支えた時にその女の胸を掴んだか表情が緩んだ。
(バカ、スピカが怒るよ……。)
案の定不機嫌な表情のスピカにトレイでぶん殴られたのである。
(それ見ろ、言わんこっちゃない。)
こういうことを何度も見ているだけあって私は手にとっていたグラスの酒を飲み干した。その時だった、あの女があることをいいだしたのは。
「遺跡への護衛の依頼で来たの。聞いてくださる？」
スピカに殴られ伸びていたキースは立ち上がって、
「あ、はいはいはいっ！」
と元気に答えていた。
「！！」
キースの声に私は反応していた。なぜかは知らないが私の心に反応したのは間違いなかった。
「どうしたジャネット、ぼおっとキースたちの方を見て。」
「え？」
少しの間キースたちの方を見ていたからだろうか、マスターが私の前に移動して声をかけてきたのだ。
「あ、いやなんでもない。それよりおかわり。」
「あ、ああ……。」
マスターは新しいグラスに酒を注ぐと私の前に置く。
「はいよ。あまり無理すんなよ。」
そう言いながらマスターは私がさっき飲んでいたグラスを片付けた。
「べ、別に私は無理なんか……。」
私はマスターの言葉を否定しつつ酒を一気に飲み干すとタンッとグラスを置きその横に酒代を置く。そして剣を持って立ち上がると店の外へと出ようとした。キースの横を通り過ぎた時ちらっと横目で見た。キースが真剣に女と仕事の話をしていた。
(仕事の話の邪魔しちゃ悪いよね……。)
私はそう思いながらも心のどこかでモヤモヤした感覚がしたのを感じていた。しかし私はそれを表に出すことをせず外へと出た。
「はぁ……、何でこうもキースのことが気になるんだろ……。」
私は近くの森の中を歩いていた。ふとため息が漏れて独り言が出てしまった。夕闇亭に来てからここ数ヶ月キースと出会ってからキースのことが気になって仕方ないことが度々あった。そしてキースの事を想うたびに身体の芯がウズいてくるのが感じられた。そんな時は剣の素振りをして発散するのだが……。
「ふんっ！ せいっ！ たあっ！」
私は自分の身長と同じ位の大きさの剣を振っていた。ここは近くの森の中にある広場である。
広場といってもここは真ん中に池があり周りを草が生えているような場所であるが私はよくここで剣の素振りをしていた。
「せいっ！ とおっ！ たあっ！ はあっ！ ……はあ、はあ……！」
かれこれ私は小１時間くらい剣を振り続けてだろうか、私は汗だくになり剣を降るのをやめた。そして持ってきたタオルで汗を拭くが身体の熱りは消えず股間が異様に膨らみそれを覆うパンツがグッショリと濡れていた。それが汗ではないことは明白でその汁が内股だけでなく膝下までべっとりと濡らしていたのだ。
「やだ、こんなに濡れてるよ……。 もうなんでこんなに……。」
私は泣きそうな気持ちを堪えて剣を地面に突き刺すと膝下までつたってきた女の汁を拭き取りパンツを脱いだ。すると私の股間に生まれつき生えているペニスが血管を幾つも浮かび上がらせ屹立していた。そしてその下には女の花びらが熱い蜜を滴らせていた。その二つの部分から匂いが立ち込め私を異様な気分にさせる。
「はあ……。」
私は顔がますます熱ってくるのを感じながら下半身を剥き出しにしたまま近くの木の根元に座りこんだ。誰か来る可能性もなかったがそういうことを考える余裕もなかったのも事実であった。私は右手でペニスを掴み、左手の指で濡れたラヴィアにそっと触れてみた。
「きゃふ……うっ！」
二つの性器に触れた途端そこからビリッとした感覚が生まれ、身体がビクンと跳ねた。
「はあ、はぁ、あぁ……、凄い、軽く触れただけでこんな……。だけどもうガマン出来ないよ……。」
私はペニスとヴァギナの両方をいじり回していた。すでに両方の性器はヌルヌルになっており準備は万全であった。
「はあ、はあ……、いい、いいよ……。」
そしてその動きは激しくなっていき両方の性器は新たな汁を噴き出していじっている指までもべとべとにしていく。
「ああ、いい、いいよキース、もっと、もっとしてえ……！」
股間をいじくる私の脳裏にキースの顔が浮かび上がる。キースは大陸のあちこちを飛び回ることが多く、その冒険話を私にしてくることがある。その時の表情は眩しいくらいキラキラしたものであった。
「そのような表情で見つめられたら私……、だけどダメ、こんな身体の私じゃ……。」
そう、私は生まれつき二つの性器を持つ身体なのだ。以前私の身体がバレたことがあり周りに気味悪がわられたことがあったのだった。そういうこともあって傭兵を続けていくことをやめ只の一剣士となった。ただ今身につけている露出度の高い鎧は動き易いので捨てようとも思わないのだが。
私はこんな身体だから恋愛も出来るはずもないと思いながらも誰かを求める気持ちが押さえきれなかったのもあったんだと思う。
「ああ、キースダメェ、指を二本にしないでぇ！」
いつの間にか私の膣をかきまわしている指は二本に増えていて、それがキースにいじられている想像をしていた。しとどに濡れたラヴィアは更に蜜を溢れさせて濡れていく。ペニスを扱く右手も動きが激しくなり身体がビクンビクンと震えてきた。肉棒の根元から白い粘液が込みあげてきた。
「あっ、もうダメっ！ で、出るう、出ちゃうっ！ も、もう出るぅぅぅぅぅっ！」
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「はあ、はあ、はぁ……。」
私は背後の木に背もたれながら荒い息を吐き続けていた。だが身体のウズきは治まらず胸がパンパンに張って、胸のアーマーで押さえつけられた乳首が痛いほど勃起していたのがわかった。
「駄目、まだ治まらないよぉ……。もっともっと欲しいよお……。」
一度火がついた肉体は一度や二度くらいでは治まらなくなっていた。そう思った私はあるものに目をつけた。
(続く)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あとがき
パート１第２部でございます。謎の女性の登場ですね(笑)、しかしジャネットは別に嫉妬するわけでもなく剣の素振りをするのですが、胸のモヤモヤは晴れず加えて身体が発情してしまい治まりきれなくなるというのを書いてみましたが、これで良かったか不安ですね……。(^_^;)
次回もジャネットのオナニーシーンは続きますが、あるものを使用することになりそうですね。それはなんなのかを想像するとともに次回第３部にご期待ください、それでは！
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この記事へのコメント
2. Posted by ささかつ 2008年01月04日 21:53
めいKINGさん、こんばんは。いきなり三つも書かれているので驚かれたと思います。今まで実家にいたので書く時間も十分にあったんです。ともかく感想をありがとうございました。
いきなりジャネットのオナニーシーンを激しく書いていますが過去に何度もあるという設定でやっています。確かにこのころのジャネットはキースのことはあまり知りませんね。
ジャネットがオナニーに使ったあるものについては第４部で書かれていますので説明は省略します。
きのこでオナニーですか……、確かにあの形はよさそうですが硬さのほうが……。長細い木の実かなんかあればいいのですけどね……。
いきなりジャネットのオナニーシーンを激しく書いていますが過去に何度もあるという設定でやっています。確かにこのころのジャネットはキースのことはあまり知りませんね。
ジャネットがオナニーに使ったあるものについては第４部で書かれていますので説明は省略します。
きのこでオナニーですか……、確かにあの形はよさそうですが硬さのほうが……。長細い木の実かなんかあればいいのですけどね……。
1. Posted by めいKING 2008年01月04日 19:59
こんばんわささかつさん。
いつの間にか作品が三つも･･。調子いいですね〜。前よりも更新頻度がかなり上がってる感じですね。
コメントが遅れて申し訳ありません。早速感想を･･･。
序盤からはげしいオナニーシーンですが、やはりこの時点で彼女の中でキースは特別な存在なんですね。
とはいえキース自身のことはまだ知らないので葛藤している段階でしょうか･･･。
伝えきれない想いをぶつけてるみたいでかわいいですね〜。
あるもの･･･。
なんでしょうか(笑)
ささかつさんは前、剣の柄で、という話をされていたので、それでしょうか？
それとも森なのでキノコ(笑)とか？？
それも楽しみにしたいと思います
いつの間にか作品が三つも･･。調子いいですね〜。前よりも更新頻度がかなり上がってる感じですね。
コメントが遅れて申し訳ありません。早速感想を･･･。
序盤からはげしいオナニーシーンですが、やはりこの時点で彼女の中でキースは特別な存在なんですね。
とはいえキース自身のことはまだ知らないので葛藤している段階でしょうか･･･。
伝えきれない想いをぶつけてるみたいでかわいいですね〜。
あるもの･･･。
なんでしょうか(笑)
ささかつさんは前、剣の柄で、という話をされていたので、それでしょうか？
それとも森なのでキノコ(笑)とか？？
それも楽しみにしたいと思います
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