2009年09月23日
オリキャラのストーリーを書きたくなったPart17
どうも、ささかつです。「クレヨンしんちゃん」の作者である臼井儀人先生が遺体で見つかったそうですね。最近は見ていませんでしたがこれで見られなくなってしまうのは残念でなりません。臼井先生のご冥福をお祈りします。
さて気を取り直して本題に入ります。前回はメルが激しいセックス勝負で消耗したアルを回復しましたが、今回はどのようになるのか続きです。
それではどうぞ！
さて気を取り直して本題に入ります。前回はメルが激しいセックス勝負で消耗したアルを回復しましたが、今回はどのようになるのか続きです。
それではどうぞ！
ふたなりダークエルフ姉妹・アルとメルのエッチな冒険第１５話「メルをめぐる争い？（その７）」
「え、それは……。」
「ねえ、どうだったの？！」
言い澱むメルスをアレーナが促す。姉の言葉を受けメルスが決心したように答える。
「りょ、両方同時に気絶しちゃったんだよ。どっちも同時に……。」
「なあんだ、結局おあいこか……。」
妹の答えにアレーナは少し面白くなさそうな表情になりながら地面に仰向けで大の字になった。それを見てメルスが申し訳なさそうな表情をする。
「ゴメンね、私のためにお姉ちゃんがこんなことになって……。」
「いいって、いいって。勝負とはいってもあいつとのセックスは気持ちよかったし、メル以外とやって満足したの久しぶりだよ。」
「お姉ちゃん……。」
あっけらかんと笑うアレーナにメルスは赤面してうつむいた。アレーナはひとしきり笑ったあと、「ふぁ……。」とあくびをした。
「お姉ちゃん？」
「あ、あたしもうちょっと寝るわ。おやすみ……。」
そういってアレーナは目を閉じるとすぐさまスースーと寝息を立てた。その様子にメルスは苦笑した。
「もう、お姉ちゃんったら、完全に回復していないのに無理しちゃって……。けどそれがお姉ちゃんらしいと言えばらしいけどね。」
メルスは寝入ったアレーナに近寄り、彼女の唇にそっと自分のを重ねる。唇が触れ合うとすぐに唇を離しすっと立ち上がる。
「ごめんね、お姉ちゃん……私、やはりジェムさんも回復させたいの。怒ると思うけど許してね……。」
メルスは一言そう言うと未だぐったりしているジェムフィールに向き直った。メルスはアレーナが眠っていることに内心感謝するとこれからやることに少々の罪悪感を感じ姉に詫びていたのだった。
「ジェムさん、お待たせしました。すぐに回復させますから。」
メルスは杖の片方を自分の膣内に挿入したまま不自由そうにジェムフィールに歩み寄る。そしてジェムフィールの前に陣取ると腰を下ろして閉じた脚を開いて濡れたままの秘唇を晒した。
「すごい、こんなにもどろどろなんて……！」
メルスはジェムフィールの股間の状況に息を呑んだ。二つの肉穴は愛液と精液にまみれており長い時間注ぎ込まれたアレーナの精液が未だとろとろと流れだしていたのであった。立ち込める性の匂いにメルスはくらっとなりながらもジェムフィールの秘裂に杖の片方を宛がう。
「それでは……いきます！」
気合をこめて腰を進めジェムフィールに挿入する。
「んっ、ああああああっ！」
「かはっ！ あ、あああああああっ！」
メルスとジェムフィールの艶っぽい悲鳴が二人の口唇から迸った。
「あっ……ああっ……あっ、ああんっ！」
「ああっ……はああっ、ああっ……あはああんっ……！」
メルスはともかく気絶したままのジェムフィールも腰を動かしお互い股間をすり合わせていく。そのうちに萎えかけていたジェムフィールの陰茎が力を取り戻し天を突くほどの勢いで勃起した。
「ああっ、はああっ……す、凄い……ジェムさんのおちんちん、もうこんなに勃起しちゃってる……ああんっ！」
メルスはジェムフィールの回復力に驚きながらも腰を振るのはやめなかった。回復させるには絶頂させないとダメだからであった。メルスとジェムフィールが腰を振り合ううちにジェムフィールの口から喘ぎ声以外の言葉が飛び出した。
「んっ……ああっ、あ……め、メル……！」
「……！」
ジェムフィールにいきなり名前を呼ばれたメルスはびっくりしたものの、それでも片脚を抱え腰を振りたてることはやめない。
「ぅあ……ああっ、あう……メル、メル……いいよぅ……もっと、もっとついてぇ……！」
ジェムフィールがうわごとでメルスを求めている。そのことはメルスを少々動揺させたがそれでもジェムフィールを回復させようという気持ちに変わりがなかった。
「あぅ……ジェムさん……ジェムさん、元気に……ふぁぅ、元気になって、なってください……！ ふああ、私お姉ちゃんが一番好きには変わりないのだけど、ああ……ジェムさんのこと、嫌いってわけじゃないの……ああんっ！」
メルスは快楽の熱に浮かされながら自分の思いを口にしていた。今の言葉をジェムフィールが聞いているとは限らない。だけどメルスは言わずにはおれなかったのである。
「あっはぁ……！ 私……村にいたとき、ジェムさんが懸命に剣の稽古に励んでいるのを時々見ていたんです……。ふああ……そのときのジェムさん、凄く輝いて見えてたんです……、だけど……。」
ここでメルスは少しさびしげな表情になった。
「私にはお姉ちゃんが一番いいんです……ふああ、いつも一緒にいてくれたお姉ちゃんが、ああ……いつも私をかばってくれていたお姉ちゃんが一番いいんです……はああ、ごめんなさい……本当にごめんなさいぃ……！」
呼吸を荒くしながらもメルスは溢れる涙を流しながらひたすらジェムフィールを突き上げていた。そのうちに二人の腰がビクビクと震えてきた。
「ああっ、あああ……イっちゃう……私イっちゃう……！ ジェムさんもイキたがってる……いいよ、イッちゃお？ 二人一緒に……いっしょ、に……ああっ、ふあああああああっ！」
「ああっ！ う……ああああああああっ！」
絶頂を告げる叫び声がメルスとジェムフィールの口から発せられ、二人の膣を結合している杖の先端からは白い粘液が噴き出し、同じく二人の勃起した陰茎からは精液が迸り褐色の肌を白く染めあげた。
「ああっ、ああ……ああああああああ……！」
「うあっ、ああっ、あはああああああ……！」
メルスとジェムフィールは互いにがくがくと身体を震わせながら快感の余韻に浸っていた。やがてそれが治まるとメルスは腰を引いてジェムフィールの膣内から杖を引き抜いた。
「んあっ……！」
ジェムフィールが引き抜かれた衝撃で悲鳴を上げるが、メルスは回復したことを見届けるとすっと立ち上がろうとした。しかしジェムフィールが突如起き上がりメルスにすがりついてきた。
（続く）
「え、それは……。」
「ねえ、どうだったの？！」
言い澱むメルスをアレーナが促す。姉の言葉を受けメルスが決心したように答える。
「りょ、両方同時に気絶しちゃったんだよ。どっちも同時に……。」
「なあんだ、結局おあいこか……。」
妹の答えにアレーナは少し面白くなさそうな表情になりながら地面に仰向けで大の字になった。それを見てメルスが申し訳なさそうな表情をする。
「ゴメンね、私のためにお姉ちゃんがこんなことになって……。」
「いいって、いいって。勝負とはいってもあいつとのセックスは気持ちよかったし、メル以外とやって満足したの久しぶりだよ。」
「お姉ちゃん……。」
あっけらかんと笑うアレーナにメルスは赤面してうつむいた。アレーナはひとしきり笑ったあと、「ふぁ……。」とあくびをした。
「お姉ちゃん？」
「あ、あたしもうちょっと寝るわ。おやすみ……。」
そういってアレーナは目を閉じるとすぐさまスースーと寝息を立てた。その様子にメルスは苦笑した。
「もう、お姉ちゃんったら、完全に回復していないのに無理しちゃって……。けどそれがお姉ちゃんらしいと言えばらしいけどね。」
メルスは寝入ったアレーナに近寄り、彼女の唇にそっと自分のを重ねる。唇が触れ合うとすぐに唇を離しすっと立ち上がる。
「ごめんね、お姉ちゃん……私、やはりジェムさんも回復させたいの。怒ると思うけど許してね……。」
メルスは一言そう言うと未だぐったりしているジェムフィールに向き直った。メルスはアレーナが眠っていることに内心感謝するとこれからやることに少々の罪悪感を感じ姉に詫びていたのだった。
「ジェムさん、お待たせしました。すぐに回復させますから。」
メルスは杖の片方を自分の膣内に挿入したまま不自由そうにジェムフィールに歩み寄る。そしてジェムフィールの前に陣取ると腰を下ろして閉じた脚を開いて濡れたままの秘唇を晒した。
「すごい、こんなにもどろどろなんて……！」
メルスはジェムフィールの股間の状況に息を呑んだ。二つの肉穴は愛液と精液にまみれており長い時間注ぎ込まれたアレーナの精液が未だとろとろと流れだしていたのであった。立ち込める性の匂いにメルスはくらっとなりながらもジェムフィールの秘裂に杖の片方を宛がう。
「それでは……いきます！」
気合をこめて腰を進めジェムフィールに挿入する。
「んっ、ああああああっ！」
「かはっ！ あ、あああああああっ！」
メルスとジェムフィールの艶っぽい悲鳴が二人の口唇から迸った。
「あっ……ああっ……あっ、ああんっ！」
「ああっ……はああっ、ああっ……あはああんっ……！」
メルスはともかく気絶したままのジェムフィールも腰を動かしお互い股間をすり合わせていく。そのうちに萎えかけていたジェムフィールの陰茎が力を取り戻し天を突くほどの勢いで勃起した。
「ああっ、はああっ……す、凄い……ジェムさんのおちんちん、もうこんなに勃起しちゃってる……ああんっ！」
メルスはジェムフィールの回復力に驚きながらも腰を振るのはやめなかった。回復させるには絶頂させないとダメだからであった。メルスとジェムフィールが腰を振り合ううちにジェムフィールの口から喘ぎ声以外の言葉が飛び出した。
「んっ……ああっ、あ……め、メル……！」
「……！」
ジェムフィールにいきなり名前を呼ばれたメルスはびっくりしたものの、それでも片脚を抱え腰を振りたてることはやめない。
「ぅあ……ああっ、あう……メル、メル……いいよぅ……もっと、もっとついてぇ……！」
ジェムフィールがうわごとでメルスを求めている。そのことはメルスを少々動揺させたがそれでもジェムフィールを回復させようという気持ちに変わりがなかった。
「あぅ……ジェムさん……ジェムさん、元気に……ふぁぅ、元気になって、なってください……！ ふああ、私お姉ちゃんが一番好きには変わりないのだけど、ああ……ジェムさんのこと、嫌いってわけじゃないの……ああんっ！」
メルスは快楽の熱に浮かされながら自分の思いを口にしていた。今の言葉をジェムフィールが聞いているとは限らない。だけどメルスは言わずにはおれなかったのである。
「あっはぁ……！ 私……村にいたとき、ジェムさんが懸命に剣の稽古に励んでいるのを時々見ていたんです……。ふああ……そのときのジェムさん、凄く輝いて見えてたんです……、だけど……。」
ここでメルスは少しさびしげな表情になった。
「私にはお姉ちゃんが一番いいんです……ふああ、いつも一緒にいてくれたお姉ちゃんが、ああ……いつも私をかばってくれていたお姉ちゃんが一番いいんです……はああ、ごめんなさい……本当にごめんなさいぃ……！」
呼吸を荒くしながらもメルスは溢れる涙を流しながらひたすらジェムフィールを突き上げていた。そのうちに二人の腰がビクビクと震えてきた。
「ああっ、あああ……イっちゃう……私イっちゃう……！ ジェムさんもイキたがってる……いいよ、イッちゃお？ 二人一緒に……いっしょ、に……ああっ、ふあああああああっ！」
「ああっ！ う……ああああああああっ！」
絶頂を告げる叫び声がメルスとジェムフィールの口から発せられ、二人の膣を結合している杖の先端からは白い粘液が噴き出し、同じく二人の勃起した陰茎からは精液が迸り褐色の肌を白く染めあげた。
「ああっ、ああ……ああああああああ……！」
「うあっ、ああっ、あはああああああ……！」
メルスとジェムフィールは互いにがくがくと身体を震わせながら快感の余韻に浸っていた。やがてそれが治まるとメルスは腰を引いてジェムフィールの膣内から杖を引き抜いた。
「んあっ……！」
ジェムフィールが引き抜かれた衝撃で悲鳴を上げるが、メルスは回復したことを見届けるとすっと立ち上がろうとした。しかしジェムフィールが突如起き上がりメルスにすがりついてきた。
（続く）
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この記事へのコメント
2. Posted by ささかつ 2009年09月24日 17:16
八房さん、こんばんは。
これからどうなるかは秘密にしておきますので楽しみにしてくださいｗ
表記が消えているのは私の方も同じですね。うーん、これはどうなっているのだろう？ まあ普通に入力している分には支障がないのでこのままいきます。
コメントありがとうございましたm(__)m
これからどうなるかは秘密にしておきますので楽しみにしてくださいｗ
表記が消えているのは私の方も同じですね。うーん、これはどうなっているのだろう？ まあ普通に入力している分には支障がないのでこのままいきます。
コメントありがとうございましたm(__)m
1. Posted by 八房です 2009年09月23日 23:09
こんばんは、ささかつさんなんとも、次回急展開っぽい終わり方ですね…これからどうなっていくのか楽しみです。
後、これは私のパソコンだけかもしれませんがコメントを書く欄の名前 メール ＵＲＬ といった表記が消えているので少し書きずらいです。私は書き慣れていますのでなんとなくわかるのですが、他の方はどうなのか…私だけの症状なら別に構いませんので気にしないで下さい…m(_ _)m
一応、ご報告でした。
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