2009年10月06日
リクエストイラストでSS（その８）
どうも、ささかつです。このブログを立ち上げてから早くも２年が経ちました。本当に時が経つのは早いです。この間にもエロパロな小説を書きながらいろんな方にリンクしていきまして、今回もpixivでマイピクになったデブ猫鍋さんのHP「TurtleHead−タートルヘッド−」にリンクしてきました。
さて本当なら今回もオリジナル小説の続編に行きたいのですが、おりしもこめさんという人にリクエストしたイラストがよかったのでそれを使ったSSを書く事にします。
なお、この話は前後編に分けることにしました。イラストについては後半に載せようかと思います。それではどうぞ！
さて本当なら今回もオリジナル小説の続編に行きたいのですが、おりしもこめさんという人にリクエストしたイラストがよかったのでそれを使ったSSを書く事にします。
なお、この話は前後編に分けることにしました。イラストについては後半に載せようかと思います。それではどうぞ！
ロマ剣２･リオンアダルトSS「誘うリオン（前編）」
とある森の中を一台の馬車が通っていく。馬車を御しているのは一人の若い女性だった。藍色のロングヘアの上品そうなその女性の名はリオン･ラムゼスといい、祖父から送られた月詠のリュートを操る吟遊詩人であった。リオンが深い森を通り抜けようとした時、かすかだがリオンの耳に何かの声が飛び込んできた。
「何かしら？ なんだか気になる……。」
そう思ったリオンは広い場所に出たところで馬車を停め、リュートを携え声のする方向に向かっていった。
（もし何かあれば止めなければ……。）
リオンは「呪い歌」という歌に魔力を乗せる相手を死に至らしめる事の出来る術を習得しており、いざとなればその「呪い歌」を使う心積もりでいたのである。そして次第に声が大きくなりはっきりと聞き取れるようになった。
「やめるぴょん！ なにするぴょん!!」
「うるさいニャ！ 大人しくするニャ!!」
（？ 人数は二人のようだけどどちらも女の子……しかもこの子たちの声、口調にどこかで聞き覚えがあるような……？）
二人の声は少女の様だったがリオンには聞き覚えがあった。もしやと思い草木の陰からそおっと覗いてみると驚くべき光景が目に飛びこんできた。
「あっ……ああっ、いやあん……な、なにするぴょん……！」
「うひひ……だから大人しくしろと言った筈ニャ、大人しくすれば痛い目に会わずにすむニャ、いひひ……！」
ショートカットの猫の耳と尻尾をつけた少女がバニースーツのような服を着たウサギの耳と尻尾をつけた少女を押さえつけウサ耳の少女の服を脱がそうとしていた。
（あれは……ミーニャさんとポップルさん？ いったい二人は何をやって……いや、二人を止め、止めないと……だ、だけど……！）
リオンは二人の少女ーミーニャとポップルが絡み合っている（というよりミーニャがポップルを襲っている）を見て思わず止めようとするがミーニャがポップルの首筋を舐め上げながら豊かな乳房を露にし獣のような手についている肉球で器用に掴んで揉み上げていくの見ていたら、身体の奥底からドクンと衝動が起きて何かが降りてくるのを感じた。
（やだ、私興奮してきている……？ ポップルさんが大変なことになっているのに、凄く変な気分になってる……？）
すでに性的な経験のあるリオンにとっても女同士のセックスは見たことがなく、ミーニャとポップルの絡みは冷静なリオンでさえ高ぶらせていた。
「いっ、いやあん……やめ、やめて……おっぱい揉んじゃ、ああんっ……だめ、おかしくなるぴょおおんっ……！」
「いいニャ、もっとおかしくなれニャ……！ もっとおかしくなって気持ちよくなるニャ……！」
ミーニャは興奮した表情でポップルを責めていた。責めの目標は胸から股間へと移っており、肉球で割れ目の辺りを擦り上げていた。そのうちに割れ目の上にある突起がバニースーツのボトムの上からもはっきりと自己主張していた。ミーニャは一方の手でポップルの胸を愛撫しながら顔を股間に近づけボトムの部分をずらしすでに濡れて女の匂いを放つ性器に顔を近づけていった。
「ふふふふ、もうおまんこ濡れ濡れだニャ……！ もうクリトリスもビンビンだニャ……つんつん。」
「うひゃあっ！ ダメぴょん！ そんなところ触っちゃダメぴょんよ！ ああっ、ダメだってぴょん、ひゃああああっ!!」
ポップルはミーニャの頭に手を掛け彼女をどかそうとするがミーニャの責めで蕩けきっていたのか力が入っていなかった。ミーニャはポップルの淫核を口に含むとちゅうちゅうと吸い上げていった。
「んっ……ちゅっ、ちゅうっ……ちゅぶっ……ちゅうっ、ちゅう……ちゅうっ、ちゅううう……！」
「あひいいっ！ あはあああっ！ ああっ、あひゃああああっ！ ああっ、らめえ……吸っちゃだめぴょおおおおおんっ!!」
ミーニャの淫核責めにポップルは両手をミーニャの頭に乗せたまま自分の頭を振りたて悶えた。その様子をリオンは服の上から身体をまさぐりながら見つめていた。
（す……すごい、女の子同士でするのがあんなに淫らなものだなんて……私、もう身体が熱くなってきた……！）
リオンは顔を紅潮させ全身が熱くなりうっすらと汗がにじんできたのだった。しかも股間からは熱い蜜液が滴っており内股まで伝わっていたのである。
（もう服を着てられない……！）
リオンは下着まで脱ぎ去り裸になると胸と股間に手をやりながらミーニャとポップルの絡みを見ていた。その二人の動きに新たな展開がやってきたのはその直後だった。ミーニャがポップルの股間から顔を離したのである。ポップルは一瞬残念そうな表情を浮かべすぐさまあわててその表情を隠そうとするのだがミーニャにはすでにばれていた。
「ふふ、そんなに残念そうな顔をするニャ。お前にはもっといいことをしてやるニャ。」
「みゅ？ いいことって、なにぴょん？」
ミーニャはポップルの問いには答えず身につけていたレオタードを脱ぎ去り尻尾を掴んでぺろりと一舐めするとそれをポップルの濡れた淫裂に宛がった。
（え、それってまさか……！）
「ま、まさか……！」
「その、まさかニャ。」
ミーニャはにやりと笑うと腰をグッと突き出し、尻尾をポップルの膣内の挿入したのであった。
「ふみゃああああああん!!」
「はにゃああああああんっ!!」
ポップルとミーニャの口唇から甘い悲鳴が放たれ、次いで腰がぶつかり合う音と水音があたり一面に響いた。
「ああっ……はああっ！ ああっ、はあああんっ……!!」
「あひゃっ！ ああっ……ああんっ、はああっ……あにゃああああん……！」
ミーニャもポップルも腰を振りながら激しく喘いでいた。その激しさにリオンも胸と股間の愛撫を次第に激しくしていった。
「ああっ……はああっ……ああっ、はああっ……ああっ……はうううんん……！（や……やだ、声が抑えきれない……二人にばれる……ああ、けどそれでもいいかも……！）」
リオンは自らの喘ぎ声が漏れ出すのを感じながらも愛撫を続けていく。汗や愛液がをあたりに飛び散らせながら身体をくねらせる。
「ああっ……ひゃあっ、はあっ……あはっ……ふみゃあっ！」
「はひっ……あひっ……ああっ、はああっ……あはっ……あはああっ……！」
リオンに見つめられていると知らずミーニャもポップルも腰を激しく振りながら身体をくねらせ激しく喘ぐ。
「ああっ……だ、ダメ……もう立ってられない……！ 脚が……脚が震える……もうイク、イッちゃう……！」
すでに指を膣にもぐりこませていたリオンは立っていられず、座り込みながら自慰を続け高みへと上っていく。
「ああ、ダメ……ウチ、もうイク……イッちゃう、イッちゃうぴょん……！」
「わ、私もイク……イクニャ、イッちゃうニャッ……！」
一方のミーニャとポップルも絶頂へと駆け上がっていく。二人の淫核同士が触れ合った瞬間二人の身体の中心を電撃の魔法が掛かるような衝撃が走っていくのを感じた。
「ああっ！ あはっ、あ……ふあっ、あああああああああああっっ!!」
ポップルとミーニャの口唇から絶頂を告げる声が高らかに鳴り響くと同時に二人の膣口からぷしゃあああ……と愛液が噴き出してきた。それを見たリオンもまた達した。
「あはっ、ああっ……あ、あああああああああああっ!!」
ポップルとミーニャ同様に膣口から愛液を噴きながら絶頂したリオン。だがその声を二人が聞き逃すはずがなかった。
「え、誰がいるぴょん？」
「だ、誰ニャ！ 姿を見せるニャ!!」
二人の声に呼ばれるかのようにリオンはふらりと立ち上がると草木を掻き分け、裸のままポップルとミーニャの前に姿を現した。
（続く）
とある森の中を一台の馬車が通っていく。馬車を御しているのは一人の若い女性だった。藍色のロングヘアの上品そうなその女性の名はリオン･ラムゼスといい、祖父から送られた月詠のリュートを操る吟遊詩人であった。リオンが深い森を通り抜けようとした時、かすかだがリオンの耳に何かの声が飛び込んできた。
「何かしら？ なんだか気になる……。」
そう思ったリオンは広い場所に出たところで馬車を停め、リュートを携え声のする方向に向かっていった。
（もし何かあれば止めなければ……。）
リオンは「呪い歌」という歌に魔力を乗せる相手を死に至らしめる事の出来る術を習得しており、いざとなればその「呪い歌」を使う心積もりでいたのである。そして次第に声が大きくなりはっきりと聞き取れるようになった。
「やめるぴょん！ なにするぴょん!!」
「うるさいニャ！ 大人しくするニャ!!」
（？ 人数は二人のようだけどどちらも女の子……しかもこの子たちの声、口調にどこかで聞き覚えがあるような……？）
二人の声は少女の様だったがリオンには聞き覚えがあった。もしやと思い草木の陰からそおっと覗いてみると驚くべき光景が目に飛びこんできた。
「あっ……ああっ、いやあん……な、なにするぴょん……！」
「うひひ……だから大人しくしろと言った筈ニャ、大人しくすれば痛い目に会わずにすむニャ、いひひ……！」
ショートカットの猫の耳と尻尾をつけた少女がバニースーツのような服を着たウサギの耳と尻尾をつけた少女を押さえつけウサ耳の少女の服を脱がそうとしていた。
（あれは……ミーニャさんとポップルさん？ いったい二人は何をやって……いや、二人を止め、止めないと……だ、だけど……！）
リオンは二人の少女ーミーニャとポップルが絡み合っている（というよりミーニャがポップルを襲っている）を見て思わず止めようとするがミーニャがポップルの首筋を舐め上げながら豊かな乳房を露にし獣のような手についている肉球で器用に掴んで揉み上げていくの見ていたら、身体の奥底からドクンと衝動が起きて何かが降りてくるのを感じた。
（やだ、私興奮してきている……？ ポップルさんが大変なことになっているのに、凄く変な気分になってる……？）
すでに性的な経験のあるリオンにとっても女同士のセックスは見たことがなく、ミーニャとポップルの絡みは冷静なリオンでさえ高ぶらせていた。
「いっ、いやあん……やめ、やめて……おっぱい揉んじゃ、ああんっ……だめ、おかしくなるぴょおおんっ……！」
「いいニャ、もっとおかしくなれニャ……！ もっとおかしくなって気持ちよくなるニャ……！」
ミーニャは興奮した表情でポップルを責めていた。責めの目標は胸から股間へと移っており、肉球で割れ目の辺りを擦り上げていた。そのうちに割れ目の上にある突起がバニースーツのボトムの上からもはっきりと自己主張していた。ミーニャは一方の手でポップルの胸を愛撫しながら顔を股間に近づけボトムの部分をずらしすでに濡れて女の匂いを放つ性器に顔を近づけていった。
「ふふふふ、もうおまんこ濡れ濡れだニャ……！ もうクリトリスもビンビンだニャ……つんつん。」
「うひゃあっ！ ダメぴょん！ そんなところ触っちゃダメぴょんよ！ ああっ、ダメだってぴょん、ひゃああああっ!!」
ポップルはミーニャの頭に手を掛け彼女をどかそうとするがミーニャの責めで蕩けきっていたのか力が入っていなかった。ミーニャはポップルの淫核を口に含むとちゅうちゅうと吸い上げていった。
「んっ……ちゅっ、ちゅうっ……ちゅぶっ……ちゅうっ、ちゅう……ちゅうっ、ちゅううう……！」
「あひいいっ！ あはあああっ！ ああっ、あひゃああああっ！ ああっ、らめえ……吸っちゃだめぴょおおおおおんっ!!」
ミーニャの淫核責めにポップルは両手をミーニャの頭に乗せたまま自分の頭を振りたて悶えた。その様子をリオンは服の上から身体をまさぐりながら見つめていた。
（す……すごい、女の子同士でするのがあんなに淫らなものだなんて……私、もう身体が熱くなってきた……！）
リオンは顔を紅潮させ全身が熱くなりうっすらと汗がにじんできたのだった。しかも股間からは熱い蜜液が滴っており内股まで伝わっていたのである。
（もう服を着てられない……！）
リオンは下着まで脱ぎ去り裸になると胸と股間に手をやりながらミーニャとポップルの絡みを見ていた。その二人の動きに新たな展開がやってきたのはその直後だった。ミーニャがポップルの股間から顔を離したのである。ポップルは一瞬残念そうな表情を浮かべすぐさまあわててその表情を隠そうとするのだがミーニャにはすでにばれていた。
「ふふ、そんなに残念そうな顔をするニャ。お前にはもっといいことをしてやるニャ。」
「みゅ？ いいことって、なにぴょん？」
ミーニャはポップルの問いには答えず身につけていたレオタードを脱ぎ去り尻尾を掴んでぺろりと一舐めするとそれをポップルの濡れた淫裂に宛がった。
（え、それってまさか……！）
「ま、まさか……！」
「その、まさかニャ。」
ミーニャはにやりと笑うと腰をグッと突き出し、尻尾をポップルの膣内の挿入したのであった。
「ふみゃああああああん!!」
「はにゃああああああんっ!!」
ポップルとミーニャの口唇から甘い悲鳴が放たれ、次いで腰がぶつかり合う音と水音があたり一面に響いた。
「ああっ……はああっ！ ああっ、はあああんっ……!!」
「あひゃっ！ ああっ……ああんっ、はああっ……あにゃああああん……！」
ミーニャもポップルも腰を振りながら激しく喘いでいた。その激しさにリオンも胸と股間の愛撫を次第に激しくしていった。
「ああっ……はああっ……ああっ、はああっ……ああっ……はうううんん……！（や……やだ、声が抑えきれない……二人にばれる……ああ、けどそれでもいいかも……！）」
リオンは自らの喘ぎ声が漏れ出すのを感じながらも愛撫を続けていく。汗や愛液がをあたりに飛び散らせながら身体をくねらせる。
「ああっ……ひゃあっ、はあっ……あはっ……ふみゃあっ！」
「はひっ……あひっ……ああっ、はああっ……あはっ……あはああっ……！」
リオンに見つめられていると知らずミーニャもポップルも腰を激しく振りながら身体をくねらせ激しく喘ぐ。
「ああっ……だ、ダメ……もう立ってられない……！ 脚が……脚が震える……もうイク、イッちゃう……！」
すでに指を膣にもぐりこませていたリオンは立っていられず、座り込みながら自慰を続け高みへと上っていく。
「ああ、ダメ……ウチ、もうイク……イッちゃう、イッちゃうぴょん……！」
「わ、私もイク……イクニャ、イッちゃうニャッ……！」
一方のミーニャとポップルも絶頂へと駆け上がっていく。二人の淫核同士が触れ合った瞬間二人の身体の中心を電撃の魔法が掛かるような衝撃が走っていくのを感じた。
「ああっ！ あはっ、あ……ふあっ、あああああああああああっっ!!」
ポップルとミーニャの口唇から絶頂を告げる声が高らかに鳴り響くと同時に二人の膣口からぷしゃあああ……と愛液が噴き出してきた。それを見たリオンもまた達した。
「あはっ、ああっ……あ、あああああああああああっ!!」
ポップルとミーニャ同様に膣口から愛液を噴きながら絶頂したリオン。だがその声を二人が聞き逃すはずがなかった。
「え、誰がいるぴょん？」
「だ、誰ニャ！ 姿を見せるニャ!!」
二人の声に呼ばれるかのようにリオンはふらりと立ち上がると草木を掻き分け、裸のままポップルとミーニャの前に姿を現した。
（続く）
こんにちは、ささかつさん
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