ささかつの同人blog:スイプリ3P小説の全文を載せます

2014年06月17日

スイプリ3P小説の全文を載せます

昨日書いた通りスイプリ3P小説の全文を載せたいと思います。

スイートプリキュア3P百合小説
「もっと仲良くなるための方法」

紫髪のサイドテールの少女「…。」
金髪のポニーテールの少女「うふ、とってもきれいよビート…いえエレン♡」
ピンク髪のツインテールの少女「そうそう、ホント羨ましいよ、エレン♡」
紫髪のサイドテールの少女「そ、そんな恥ずかしいよメロディ、リズム…いえ響、奏…。」
3人の少女がベッドの上で固まって座っている。少女たちのコスチュームは胴体部分を覆っているものがなく裸であった（ただしそれ以外のアクセサリーやブーツなどは身につけていたが）。紫髪のサイドテールを羽飾りで止め、青色のチョーカー・手甲付きアームカバー・ニーハイロングブーツを身につけている少女はキュアビート―黒川エレンといい、金髪のポニーテールを三つ編みで止め、頭には白いリボン付きののカチューシャおよび首には白のリボン付きチョーカーを、白とピンクのアームカバーと編上げ状のブーツを身につけた少女はキュアリズム―南野奏といい、ピンク髪のツインテールをリズムと同じように三つ編みで止め、頭には紅色のリボン付きカチューシャと首には紅色のリボン付きチョーカーを、紅色を主体にしたアームカバーと白ライン付きニーソックス＆編上げ状のショートブーツを身につけた少女はキュアメロディ―北条響といった。
彼女たちは伝説の戦士プリキュアと呼ばれ、そのプリキュアが集まったチームの名前をスイートプリキュアといった。彼女たちは幸福のメロディを不幸のメロディに変えようとするマイナーランドと戦う毎日を送っていた。その彼女たちがどうしてこのようなことをするのかというと―
ビート「それで…なぜ私たちが裸にならないといけないの？」
顔を赤らめていたキュアビートがやはり顔を赤らめていたキュアリズムに聞いてみる。
リズム「うふ、それはね…。」
ビート「ふぁっ！」
リズムがビートの胸に手をやる。そして乳輪のあたりを軽く撫でまわす。
リズム「ほぉら、もうこんなに硬くなって…。」
ビート「ふああっ！」
乳首は既に硬く勃起しており、軽く撫でまわしただけでビートの身体はビクンと震えた。
メロディ「それに、ほら…。」
ビート「ひああんっ！」
メロディがビートの紫の茂みに覆われた割れ目に手をやる。軽く触られただけで乳首を触られた時以上の刺激をビートは感じ身体をビクンっと震わせた。
メロディ「あは♡　エレンのアソコ、もう濡れちゃってるよぉ♡」
ビート「あんっ、いや…い、言わないでぇ…！」
メロディの言う通りビートの秘所は愛液で濡れており、軽く触っただけでメロディの指に液が絡みつくほどだった。
リズム「そんなに恥ずかしがらないの、エレン♡　プリキュアに変身したらもうこんなになっちゃって、抑えきれなくなるんでしょ？」
ビート「え、抑えきれなく…？」
リズムの言葉にビートが聞き返す。
リズム「ほら、プリキュアに変身すると興奮しちゃって性的な気分が抑えられないことがあるってこと、エレンにはそういうことがない？」
ビート「…！」
リズムにねっとりと耳元に囁かれたビートは紅潮した顔をさらに赤らめながらも思い当たることがあった。
ビート（そうだ、確かあれは初めてプリキュアになった時のことだ…。）
ビートはかつてセイレーンと呼ばれた猫型の妖精であった。もともとは異世界の音楽の国メイジャーランドの住人だったが、親友だったハミィ（これも猫型の妖精だが、セイレーンがリアルな猫型に対して、ハミィはぬいぐるみのような猫型である）が幸福のメロディを歌う妖精に選ばれたことによってマイナーランドの王メフィストに付け込まれ、マイナーランドの不幸の歌姫になってしまったのである。以来ハミィはおろかメイジャーランドの代理戦士たるプリキュア―キュアメロディ＆キュアリズムと敵対していたが、ある日伝説の楽譜の音符を強奪しハミィを人質にしたセイレーンがそのハミィの呼びかけが切っ掛けで正義の心に目覚めてプリキュア―キュアビートに変身したのだが、その時は混乱してその場を逃げ出したのだ。しかし、ある場所まで来たとき身体が妙に熱く股間のあたりが何か濡れた感覚がしたのである。人気のいない路地に入り込むとスカートを捲るとパニエで覆われた股間から太腿までに幾筋もの汁らしきものが滴っていたのである。
ビート「うそ、こんなことって…！」
ビートは思わずお漏らしをしたのかと思って内股に伝っていた汁を掬って匂いを嗅いでみたのだが、刺激臭より甘酸っぱい匂いがして頭がくらくらになりそうになった。と同時に股間がじゅんっとする感覚がして股間がさらに濡れてきたのだった。
ビート(早く拭かないと…！)
そう思ったビートはパニエを取り去ると露わになった股間を手で拭いたのだが股間の割れ目に当たるたびに快感が生まれ、より愛液が滴ってくるのだった。
ビート（そのうち手が止まらなくなって…アソコを擦り続けていくうち気持ちよくなりすぎて頭が真っ白になって…気絶したんだっけ…。）
幸い路地を通る者がいなかったおかげで股間丸出しにはなったが何事もなくビートはエレンの姿になっていた。
ビート（今思い出すと恥ずかしくて死にたくなるけど、とても気持ちよかったなぁ…。）
ビートがぼんやりと過去を振り返っていると、頬に何かが触った感覚がして我に返った。
ビート「？！　か…奏？」
リズムがビートの両頬に手を添えていたのだった。
リズム「ふふ、エレンったらぼんやりとして…何を考えていたの？」
リズムが艶っぽく微笑みながらビートに話しかける。ビートはぼっと火がついたように顔を急に赤らめながら、
ビート「べ、別に…。」
とごまかした。するとリズムがビートの秘所に手を伸ばした。
―くちゅ…
ビート「ひっ…。」
リズム「うふ、隠したって駄目…エレンのここ、ぐちょぐちょよ♡」
リズムはビートに熱っぽくささやきながら濡れたビートの秘所に指を突っ込みグリグリと弄り回す。
ビート「ひゃあんっ！　らめぇ…そこいじっちゃらめぇ…！」
メロディ「あー、奏ずるぅい…私もエレンのおまんこ弄りたいぃ…♡」
メロディも負けじとビートの秘所に手を延ばす。
リズム「あん、もう響ったら…ほら♡」
メロディ「んむっ…！」
リズムが先ほどビートの秘所に突っ込んでいた指をメロディの口内に差し込む。一瞬メロディは戸惑ったが口内に侵入した指を舌で受け止める。
メロディ「んっ…んむっ…♡」
リズム「ああん、響ぃ…♡」
メロディはビートの愛液塗れの指を口内で舐め回す。指を舐められたリズムはゾクゾクする感覚を受けながらもう一方の手の指を舐め上げる。そしてその指をビートの尻穴にあてがう。
―つぷっ…
ビート「ひっ！」
リズム「ふふ、こっちはどうかしら？」
リズムはそういうなり指をビートの尻穴に差し込む。
ビート「ひぃあああっ！」
膣穴よりも小さい尻穴に差し込まれビートは思わず悲鳴を上げた。
リズム「あはっ、エレンのお尻すっごく締まってるぅ♡」
ビートの直腸の締め付けにリズムは満足そうに笑みを浮かべながらぐりぐりと自分の指をうごめかせていく。
メロディ「あー、奏ったら…よぉし私も！」
リズムがビートの尻穴を責めるのを見たメロディも負けじと膣穴を責める指を2本にして膣内をかき回していく。
ビート「ふわあああっ！　らめぇ、アソコもお尻もそ…そんなにかき回したら、わ…私もう…えっ？！」
股間の二穴をかき回され感じまくるビートの両手をメロディとリズムが空いた方の手でつかむ。
リズム「エレン、一人でよがってばかりいないで…。」
メロディ「私たちも気持ちよくして♡」
ビート「ふぇ…で、でもどうやって？」
リズム「こうするの♡」
リズムとメロディはビートの肉穴をかき回しながらそれぞれ掴んだビートの手を自分の股間へ導く。
―くちゅ…
ビート「あ…。」
リズム「ふふ…どう、エレン♡」
メロディ「私たちのアソコ濡れてるでしょ？」
メロディとリズムの膣穴は既に大量の愛液がにじみだしてきてべとべとになっていた。
ビート「す、すごい…こんなに濡れてるなんて…。」
リズム「うふ、私たちもエレンに弄ってもらいたくて濡らしているのよ♡」
メロディ「だから…さあエレン♡」
メロディとリズムに促されたビートはとりあえず指を二人の割れ目をなぞっていく。
―くちゅ、ぷちゅ…
メロディ「あっ…♡」
リズム「ふわぁっ！♡」
ビートに軽く触れられただけでメロディとリズムはビクンと体を震わせた。
ビート「あっ、ごめん…。」
というなりビートは指を引っ込めようとするが、二人に制される。
メロディ「いいよエレン、続けて…♡」
ビート「え、でも…。」
リズム「大丈夫、私たちもエレンに気持ちよくしてほしいの♡」
リズムに耳元で囁かれ、ビートはこくんと頷いた。
ビート「わかった…もし痛かったら言ってね。」
リズム「ええ、エレンも痛かったらいうのよ。」
ビート「うん…。」
ビートはまた頷くとメロディとリズムの膣内へ指を第1関節まで潜り込ませた。そして軽く動かす。
メロディ「あんっ、い…いいっ♡」
リズム「あひっ、エレン…もっと強くしていいよ。」
ビート「こう？」
ビートは挿入した指をさらに深く第2関節まで入れた。
メロディ「ふわあああっ♡」
リズム「あううっ、い…いいっ♡　わ…私も、えいっ♡」
リズムも負けじとビートの尻穴を弄り返す。そしてメロディもビートの膣穴をさらに弄っていく。
ビート「あひぃんっ♡　そ、そんなにはえしくされたら…わ、わらひもうっ！♡」
メロディとリズムに両穴を激しく弄られビートは二人の膣穴を弄るのを忘れるくらい仰け反ってしまう。
リズム「あん、エレンったら一人で感じまくっていないで私たちも…。」
ビート「む、むりぃ…ふたりのゆびでなかをぐりぐりされたらもう…あひぃぃぃぃっ♡」
二人の責めに余裕をなくしたビートは穴から液をぷしゃあ…と噴きだしながらビクンと体を震わせ軽く絶頂した。
ビート「あ…ああ、う…ああ…♡」
目を閉じながら呻き声を漏らしたかと思えば、すぐに崩れ落ちた。
メロディ「あっ…！」
リズム「エレン、大丈夫？」
すぐさまメロディとリズムをビートを受け止める。
ビート「はぁ…はぁ…あ、うん…大丈夫…。」
ビートは半目を開けて荒い息をつきながら答える。
リズム「よかった…んっ♡」
―チュッ。
ビート「んうっ…♡」
メロディ「ああ、私もぉ…んんっ♡」
ビート「んううっ…♡」
ビートはリズムそしてメロディから舌を絡めてくる程の熱い口づけをされた。身体全体がしびれるような感覚を受けながらビートは口内に入ってくる舌に自分の舌を絡ませ応えた。やがてどちらからともなく舌同士が離れ、間に唾液の糸ができて、そして消えた。
ビート「ぷはっ！　はあ…はあ…。」
リズム「ふふ、どうだったエレン？」
ビート「うん、とってもよかったよ…。」
ビートは俯き加減に答える。
リズム「それじゃ、今度はエレンが私たちを気持ちよくして♡」
ビート「え、どうやって？」
メロディ「まず私たちの乳首にキスして♡」
ビート「こう？」
―ちゅっ
メロディ「んっ♡　いい…いいよ、今度は咥えてみて♡」
ビート「ん…ちゅぶっ。」
メロディ「あはぁ…♡」
リズム「あん、響ずるいぃ…私もしてほしい♡」
リズムの求めに応じてビートはメロディからリズムへと咥え直す。空いたメロディの乳房には手で愛撫して、乳首をくりくりと弄る。
メロディ「ふあっ、すごぉ…おっぱい弄られるのも気持ちいい～♡」
リズム「わ、私もぉ…おっぱい吸われるのすごくいい…♡」
ビートの奉仕が熱っぽくなっていくにつれてメロディとリズムをベッドに押し倒す。
―ペロペロ、ちゅぱちゅぱ…
ビートは二人を押し倒して覆い被さりながらなおも続けた。そのビートの頭にリズムの手が延ばされた。
リズム「んふ…おっぱいはもういいわエレン♡」
ビート「え…。」
リズムの一言で名残惜しそうにビートはメロディとリズムから離れた。するとリズムはメロディの身体に覆い被さると2人して股を拡げた。
リズム「今度は私たちのアソコを舐めて♡」
二人の濡れた股間がビートの目の前に広がる。ビートはごくっと唾を飲み込むと二人の股間に顔を近づける。そこから立ち込める甘酸っぱい匂いに頭がくらくらになりそうになるものの、ビートは二人の閉じた秘所を指でなぞる。
リズム「あふぅ♡」
メロディ「ふわんっ♡」
ビート「二人ともかわいい…♡」
メロディとリズムの反応に胸がキュンとなる感覚がビートは連なる形になった二人の秘所を舐め上げる。
ビート「ペロッ、ペチョッ、ペチャッ、ペチョ…！」
リズム「あんっ、すごぉい…エレン上手ぅ♡」
メロディ「あん、私もぉ…エレンのざらっとした舌すごくいい…♡」
メロディとリズムはビートの舌から与えられる感覚に思わず身もだえする。二人の合わさった胸がむにむにと変形し乳首が相手の乳房を刺激しより身もだえする。
ビート「二人ともあんなに感じてくれて…それなら。」
ビートは二人の割れ目をかわるがわる舐めるだけでなく、空いた方に自分の指を入れていく。ただ差し込むだけでなく膣内に折り曲げたり膣壁を撫でたりした。
リズム「あっ、あひぃんっ、ああっ、はあんっ…♡」
メロディ「あはっ、ああんっ、はあっ、あはぁ…♡」
ビートの舌と指による同時攻撃でメロディとリズムはますます身もだえし、膣穴から新たな愛液を噴きだしていく。
ビート（すごい…二人のお汁で私の顔べとべと♡　けど二人のお汁美味しい…もっと味わいたい♡）
ビートはその二人の愛液で顔中べとべとになりながらも二人への奉仕にますます力を入れる。
メロディ「あはっ、す…すごぉ♡　エレンの舌と指でぐちょぐちょにかき回されてもうイキそう…♡」
リズム「あひっ…わ、私もぉ…アソコからお汁出っ放しでイっ…イっちゃうぅ♡」
二人の身体はビクッビクッと震え絶頂を迎えようとしていた。ビートはちゅうぅと愛液を吸い上げ、複数の指を深く差し込む。二人の身体がビクンっと一際激しく仰け反った。
メロディ&リズム「あひぃっ♡　イグぅぅぅぅぅっ♡♡」
メロディとリズムは舌を出すほど大きく口を開けながら絶頂した。二人の秘所から激しく愛液が噴きだしビートの顔面を濡らした。
ビート「ああ、すごい…二人のお汁すごいぃ…♡」
二人の膣穴から噴きだした愛液、その甘酸っぱい匂いにビートはうっとりとした表情を浮かべる。ビートがしばらくの間半ば呆然としていると、
リズム「…レン、エレン。」
ビート「えっ、ふぇっ？！」
かかってきたリズムの声で我に返った。
リズム「もう、どうしたの？　ボーっとして…。」
ビート「あ、ごめん…二人の匂いでちょっと…。」
メロディ「そんなによかったの、私たちのお汁の匂い？」
ビート「うん…。」
ビートが俯き加減に答えると、メロディとリズムが覗き込んでくる。
ビート「わっ！」
ビートが思わず飛びずさろうとするところに彼女の両腕をメロディとリズムが掴んだ。
メロディ「もう、そんなにびっくりしないの。」
リズム「私たち、もっとエレンと気持ちよくなりたいの♡」
ビート「え…？」
リズム「それじゃ、響。」
メロディ「オッケー。」
メロディは指を2回鳴らしてピンクとオレンジの音符を生み出す。それを合わせるとバトン状のアイテムが出た。
ビート「響、それって…。」
メロディ「ミラクルベルティエよ、これを…んっ♡」
メロディが生み出したのは自らの戦闘アイテムであるミラクルベルティエである。本来はこれで敵のモンスター・ネガトーンを浄化するための技を放つのだが、今回は別の使い方をするために出現させたのだった。メロディはベルティエに舌を這わせて舐め上げる。その仕草が色っぽく見えるのかビートは胸が高まり口を抑えつつメロディの仕草を凝視する。その様子を見ていたリズムがビートの耳元で囁く。
リズム「うふふ、エレンったら響の見て気になる？」
ビート「う、うん…。」
リズム「すぐにわかるわ、響！」
メロディ「あ、うん…こんなものかな？」
ベルティエはメロディの唾液ですっかりべとべとになっていた。
リズム「さあ、エレン…♡」
リズムがビートの脚を拡げて股間をメロディの眼前に晒す。
ビート「な、なにを…？」
メロディはベルティエの片側、その先端をビートの秘所に
あてがう。
ビート「ひっ…！」
メロディ「怖い？」
メロディの問いにビートは頷く。
リズム「大丈夫、最初は痛いかもしれないけど直によくなっちゃうから♡」
ビート「え…？」
メロディ「まあ、こんな太いものを入れられるのだから怖いと思うけど、奏の言う通り直によくなるから力を抜いて♡」
ビート「え、でも…。」
メロディ「いいから、いいから…いくよ！」
メロディがぐっとベルティエを持つ手に力を込める。そして突き刺すようにビートの膣内へと挿入した。
―ずぶっ！　ずぶぶぶぶ…！
ビート「う…ああああああっ！」
太い棒が膣内を押し広げられる衝撃でビートは仰け反った。その入り口からは赤い筋が何本も生まれていた。
メロディ「あはっ、エレンの処女奪っちゃった♡」
リズム「でもいいじゃない、私たちも同じだったじゃない？」
ビート「う…あ…ふぇ？」
ベルティエに処女を貫かれた衝撃と痛みで苦痛の表情を浮かべていたビートが片目を開けてメロディとリズムの言葉に反応した。
リズム「あ、エレン痛かった？」
ビート「う…うん、痛かったけど…さっきのって本当？」
メロディ「うん、そうだよ♡」
ビートの問いにメロディが笑顔で答える。
リズム「ほら言ったじゃない、私たちプリキュアになった時性欲が抑えきれなくなるって。」
メロディ「私がベルティエを出せるようになってから試してみようと思ってやってみたんだよね。」
リズム「最初は痛くて気絶しそうになりかけたけど、使っていくうちにだんだん気持ちよくなってきて今では戦闘だけじゃなくてHする時にも必ずつかっているのよ♡」
ビート「う、うそ…。」
ビートにはメロディとリズムの言葉が信じられなかった。しかし下半身の方は別の反応を示していた。
―ぴくっ、ぴくっ…
ビートの膣内に差し込まれたベルティエがうごめくように揺れていた。
メロディ「あはっ、エレンのアソコに入れたベルティエが動いてる♡　まるで美味しそうに食べてるみたい♡」
メロディはベルティエの挿入していない方を掴んで軽く動かす。それだけでビートの身体はビクンと跳ねるように反応する。
ビート「ふわぁっ！　らめぇ…そ、そんにゃに動かしたらわらし…。」
メロディ「えー、そんな激しくしてないよぉ…エレンがまだ慣れていないからだよー。」
メロディはぐりぐりとベルティエを動かす。動きが激しくなるにつれてビートの身体の震えがどんどん激しくなっていく。
ビート「やっ、らめぇ…これ以上されたらもう…！」
リズム「イッちゃう？」
ビート「うん…うんイク、イクの…もう、イクぅぅぅぅぅっ！！」
ビートは声高らかに絶頂した。挿入された部分からぷしゃあああ…と熱い液体が噴きだした。
ビート「あ…う、ああ…うあ、あはぁああ…！」
ビートは身体を諤々と震わせ余韻に浸っていた。そこにメロディとリズムが覗き込む。
リズム「エレン大丈夫？」
ビート「あ、うん…。」
メロディ「派手にイっちゃったけど…。」
ビート「平気、この程度なら…うっ。」
ビートは大丈夫だといわんばかりに上半身を起こそうとするが絶頂したばかりで力が入らずすぐにベッドに横たわる。
メロディ「もう、無理しないの。今度は私たちに任せて♡」
ビート「え、でも…。」
メロディ「いいから、いいから、じゃいくよ。」
メロディは再びベルティエの挿入されていない方を掴むとその先端に自分の秘所をあてがい一気に受け入れた。
―ずぼぉっ！
メロディ「ふああああっ♡」
ビート「あひいぃぃっ！」
二人の口から悲鳴が上がった。といっても二人とも苦痛から発したのではなく快感から発したものだった。メロディはすぐさま腰を動かす。
ビート「ひああんっ、らめぇ…そんなに動いたら膣内(なか)がぐちゃぐちゃにかき回されるぅ！」
メロディ「あはぁ…いいでしょ、アソコがぐちゃぐちゃにかき回されるの気持ちいいでしょ？　うふふ、エレンも腰を振っていいよ♡」
ビート「あんっ！　や、やだぁ…そ、そんなこと言われたら私ぃ…！」
ビートもまた腰を動かしていった。二人が動かすたびにつながっている部分から汁があふれてくる。そしてベルティエの装飾部分が二人の膣壁をえぐり、先端部分が子宮口をノックするたびにメロディとビートは快感に震える。
ビート「ああぁぁぁ…響、私…私もう…！」
メロディ「エレン、いきそう？　私も、私もいくぅ！」
二人の声は切羽詰まったものになっていった。お互い同時にひときわ強く腰をつきだした瞬間ズンとした衝撃とすさまじいまでの快感が二人の脳天まで響いていった。
メロディ&ビート「あはああああっ！　い…いくぅぅぅぅっ！！」
二人の口から絶頂を告げる絶叫がほとばしり、二人の身体は一層激しく震え、ベルティエとつながった部分からは愛液が噴きだした。
ビート「あ、う…うあ、あっ…ああ…♡」
メロディ「あはっ、あ…ああ、あはぁ…♡」
メロディとビートは仰向けになったままぐったりしていたが表情はとろけきっていた。そこにリズムがビートの顔を覗き込む。
リズム「うふっ♡　とっても気持ちよさそうね、エレン♡」
ビート「んあ…奏、うん…すごく良かった…♡」
リズムが笑顔で話しかけてきたのでビートも力なさげな笑顔で返す。
リズム「じゃあ、次は私としよ♡」
ビート「うん…♡」
リズムとビートの会話を聞いたメロディは自分の膣からベルティエを抜いてリズムと入れ替わる。こうしてリズムとのHが始まった。
リズム「あんっ、すごぉ…♡　エレン激しいぃ…♡」
ビート「か、奏だって…あうっ、すごく激しいよぉ…♡」
メロディ「二人ともすごいなぁ…特にエレンったら私と激しくやりあったのにまだ元気だね♡」
メロディは横たわったままリズムとビートの行為を眺めてつぶやく。二人の腰の動きがますます激しくなっていく。
ビート「ああ、奏ぇ…私またイク、イっちゃうぅ…♡」
リズム「私もイク、イクよぉ…一緒に、一緒にイこ？♡」
ビートとリズムはそれぞれ切羽詰まった声を出しながら腰のピッチを上げる。二人が腰を激しく突き出した瞬間、メロディとの行為同様ズンとした衝撃と快感が脳天まで突き抜けた。
リズム＆ビート「あひぃっ！♡　い…イクぅぅぅぅぅっ♡♡」
二人の絶頂を告げる声が再度高らかに響き渡り、結合した部分からぶしゃぁぁぁ…と大量の愛液が噴きだした。
リズムとビートはビクッ、ビクッと痙攣したように体を震わせた後、ひゅうっと息を漏らして弛緩した。そのあとずぼぉっと膣内から何か引き抜かれた衝撃で軽く絶頂し意識を失った。その寸前、
メロディ&リズム「エレン…。」
ビートは二人の声を聴いて静かに目を閉じた。

？？？「…レン、エレン。」
ビート「…？」
ふと自分を呼ぶ声が聞こえてきたビートはその声がする方向に顔を向けながら目を開けた。すると目の前にメロディの顔が現れた。
ビート「響？」
メロディ「あはっ、目が覚めたみたいね。」
ビート「え？　え？　私どうしていたの？」
リズム「やだ、エレン忘れちゃったの？　さっきまで私たちとHしていたこと♡」
ビート「…っ！」
メロディとは反対側にいたリズムの声でビートは先ほどの行為を思い出し、かあっと顔を赤らめた。
ビート「は、恥ずかしい…！」
ビートが消えゆくような声でそうつぶやく。
メロディ「もう、そんなに恥ずかしがらないの♡」
リズム「私たち、すっごく気持ちよかったのよ♡　エレンも気持ちよかったでしょ？」
ビートは俯き加減にうんとつぶやく。
メロディ「よかった♡　私たち、エレンともっと仲良くなりたかったんだよ♡」
リズム「私たち、身も心ももっとつながりたい…そのためにもっとHしよ♡」
ビート「響、奏…！（そうか…響も奏ももっと私と仲良くなりたいからこんなことを…。）」
メロディとリズムの言葉にビートは思わず瞳を潤ませる。そして二人を抱き寄せた。
メロディ「え…？」
リズム「エレン？」
ビート「私も…私もいつまでも一緒にいたい！　だから…だから…。」
ビートの想いがこもった声にメロディとリズムはビートを抱き返す。そして二人はビートの頬に口づけをする。
―チュッ♡
ビート「響、奏…。」
メロディ「エレンいいんだよ、何も言わなくても。」
リズム「私たちもう仲間なんだし、いつまでも一緒よ♡」
ビート「ありがとう…。」
ビートはメロディとリズムの言葉に感謝を伝えながら二人に口づけをする。そして3人は抱き合ったまま静かに眠りについた。

(終わり)